2023初夏 朝便で帰国 | ミッツの旅行記

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今回の帰国はスワンナプーム午前8時発の便だったので、空港近くのホテルに前泊しました。

これまでの帰国時は深夜便の利用が多かったので、パタヤで終日ゆっくりした後にバスに乗って空港に向かっていましたが、今回は前日の昼にバスで空港に向かいホテルに移動しました。

前泊用のホテルは空港から5キロくらい離れているホテルで、車でなければいけない場所なのでGrabで車を呼びましたが、混んでいたのか料金が高く200バーツ以上かかりました。

ホテルは交通の便が悪いですが、泊まるだけなので問題無し。

目の前にローカル市場があり、観光地とは違う現地の人たちの生活を垣間見られて面白かったです。



翌日4時起きなのでビールとつまみを買って早めに休みました。

翌日早朝にチェックアウトし、Boltの現金払いで検索すると料金は前日よりもかなり安く115バーツでした。
朝の道路は空いていて空港までスムーズに到着したところ、まだJALのカウンターが開いておらず少し待たされました。
早朝の出国審査はガラガラで待ち時間無しで通過し、オープン直後のサクララウンジに入りました。
JALのラウンジは日本でもそうでしたが、未だに食事がオーダー形式でした。
豚丼とおすすめのサラダを注文しゆっくりと朝食。
お腹が空いていたので追加で食べようと思いましたが、味がいまいちだったので別のラウンジに行ってみることにしました。
プライオリティパスで入れるラウンジを検索すると、エールフランスのラウンジが近かったので行ってみたところまだ営業開始前でした。
別のラウンジを探すると、オマーン航空のラウンジが営業していたので入ることにしました。
中はやや混んでいましたが、珍しい料理や飲み物があり、雰囲気が良いラウンジでした。
何という料理か分かりませんが、炊き込みご飯のようなお椀とオードブルを取りました。
ブルーチーズが濃厚で美味しかったのでお酒が飲みたくなりましたが、早朝なのでカプチーノにしておきました。

JALの朝便は定刻通りの出発。
B787の横8列配席で隣も空席だったので楽ちんでした。
食事はガパオライスを選択しましたが味は微妙。
中途半端な味付けで、日本人、タイ人とも物足りないと感じるのではないかと思いました。
成田空港には定刻の16時過ぎに到着。
コロナ関係の手続きは全くありませんが、到着便が重なる時間帯だったのか入国審査はとても混んでいました。
日本人の帰国者も多かったですが、外国人観光客がかなり増えている印象でした。
猛暑の日本はタイよりも蒸し暑く、スーツケースを引きずりながら汗だくになり、熱の込もった部屋に帰り着きました。

帰国時に朝便に乗ったのは初めてでしたが、僕は機内ではあまり眠れないので体力的にはとても楽でした。
仕事をしていた時は夜遊びの時間が削られるので朝便は利用したことがありませんでしたが、値段が安く体も楽なので今後も利用していきたいと思いました。

2023初夏訪タイ 完