2023正月訪タイ イサーンディスコでカウントダウン | ミッツの旅行記

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訪タイ初日。
ボーイズタウンに顔を出した後、腹ごしらえを済ませ歩いてスィンラピン・イサーンに向かいました。
23時少し過ぎに入店した時にはそれ程の客入りではなく、馴染みのボーイの(義理の)お兄さん一行が最前列の席で飲み始めてました。その後ろの席には僕の昔馴染みのボーイ一行もいてボトルを入れて飲んでました。皆スポンサー無しで自腹で飲みに来ているようです。お客は外国人が数人しかいないような感じで地元の子達でにぎわっていました。
しばらくすると数日前から訪タイしていたShunさんが合流し、後ろのテーブルの子とも顔見知りなので、入り乱れてぐちゃぐちゃになってしまいました。

コロナ前のカウントダウンにはいつも有名なイサーンソングのイケメン歌手が来て特別コンサートをやっていたのですが、今年はおかまの歌手Yokoがメインのよう。書き入れ時なのでたっぷりチップを稼いでました。
そして新年のカウントダウン。この時点でまだ満席といった感じではありませんでした。やはりビーチロードやバリハイ桟橋で花火を見てから店に繰り出す人が多いようです。
 
カウントダウンの後はタイの伝統的な衣装を着た男女の組み踊り。内容はよくわかりませんが、以前ミャンマーでも同じようなお祝いの踊りを見たことがあります。
 
一時頃になるとお客が増え始めて満席状態に。往年のNABほどではないですが歩くのも窮屈なくらい混んでました。1時半頃になると生バンドの演奏が終わりEDMに変わるのですが、そちらの方が店内が盛り上がってる感じでした。
この日は馴染みのボーイのお兄さんが主催者で、ボトルはウィスキーではなくタイのラム酒を入れてました。お兄さんいわくウィスキーよりも悪酔いしにくいということですが、翌日二日酔いになっていたので単に飲む量の問題だと思います。
馴染みのボーイ君はThe Garden168にカウントダウンに行っていて後で合流すると言っていましたが、結局現れませんでした。
僕は初日の移動疲れで眠くなってきたので2時過ぎに帰ることに。席主のお兄さんに割り前を聞くと要らないということでしたが、お年玉代わりに1000バーツとダンサーへのチップだけ渡して先に失礼しました。後で聞くとボトル6本(うち一本は店からのサービス)で4000バーツだったとのこと。食べ物を注文しなければそんなものでしょう。
サウスパタヤまで歩いて向かうと、ウォーキングストリート方面はまだ盛り上がっているようだったので、様子を見にぶらりと歩いて行ってみました。
深夜3時近くですが歩くのも難しいくらいの人出で、マスクをしている人もほとんどおらず皆飲んだくれていました。空店舗だった場所にも新しい店(多くは大麻ショップ)が出来ていて、コロナ禍からだいぶ復活してきている印象でした。
しばらく新年のパタヤの雰囲気を味わった後、歩いてホテルに帰りすぐに眠りました。