2022秋訪タイ2 4日目深夜便で帰国 | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

訪タイ4日目。

帰国前にジョムティエン・ビーチでビールを飲みながら昼寝をしていると、大雨が降り出したのでジョムティエン・コンプレックスのThe Venueのバーで雨宿りをし、その後ボーイ君の友達にバイクでバス乗り場まで送ってもらいました。

18時のバスは半分程度の乗車率で隣も空席で楽ちん。テプラシット通りではまだ排水管工事が続いているようでしたが、渋滞はなくスムーズに通過。
スクムウィット通りと高速道路も空いていて、19時40分ころにはスワンナプームに到着しました。これまでバスで移動した中では最速での到着だったかもしれません。
チェックインもスタアラ・ゴールドの窓口でスムーズに手続き。ワクチンの接種証明書はキチンと確認されました。羽田着の便では空港検疫で相当歩かされるので、スーツケースは預け入れにしました。
保安検査と出国審査も旅客が少なくすぐに通過して時間が余ったので、今回は前回と違うラウンジに行ってみようと思い調べたところ、EVA航空のラウンジが開いているようでした。しかし、僕の飛行機のゲートとは真逆のコンコースFだったので断念。
仕方なくゲートに近いコンコースCのTGラウンジに行ってみたところ、そちらのラウンジは休業していてコンコースDのラウンジに行くよう案内が出ており、結局前回と同じDのラウンジに入ることになりました。
このラウンジは細長いラウンジで、受付を挟み左右に分かれていますが、片方はやたら混んでいて片方はガラガラでした。
前回9月に同じ便に乗った時は、出発後すぐに夜食と朝食用のサンドイッチが同時に配られましたが、台風が日本に接近していたための非常の措置のようで、通常は夜食用に軽食が出て朝食が普通の機内食のようです。
ということで、機内ですぐ眠れるようしっかり飲み食いしておきました。
TGラウンジでは顧客満足度向上のためか、キレイな女性の二人組が席を回ってカナッペとモクテルをサービスしてくれたので美味しくいただきました。

羽田行きの飛行機は定刻通りの出発。B787の9列席なので隣がいなければ良いなと思ってましたが、ほぼ満席のようで真ん中席まで埋まってました。ちょうど翌日から日本への入国者数制限が撤廃される日なので、それもあって混んでいたのかも知れません。日本へ来る外国人が増えるのは良いことですが、以前のようにガラガラの機体で優雅に過すのは難しくなるのでしょうか。
出発後すぐ眠りに落ち気づいたら沖縄上空辺りで、間もなく朝食がサーブされました。ミールチョイスもあり、僕はエビの焼そばを注文。まあまあの味でした。
羽田へは10分ほど早着でしたが、その後の検疫は前回同様かなりの長距離を歩かされました。
ターミナルを端から端までほぼ一往復させられるような感じで20分以上かかります。事前にMySOSのアプリに登録しておけば、検査自体は1分もかからずに終了です。
長々と歩いている間に預け入れ荷物も既に出てきており、税関検査もアプリに登録していたので専用窓口で通過。
制限エリアを出るとマスコミが大勢取材に来ていました。この日から入国制限が緩和され、外国人の個人旅行も解禁されたのでマスコミが取材をしているようでした。
前回乗れなかった時間のバスに間に合ったので、チケットを買ってすぐに乗車。9時前に自宅に帰り着き、ゆっくりと休むことが出来ました。

2022秋訪タイ第二弾 完
次回は勤労感謝の日の前後の予定です。