2022秋訪タイ2日目 ボーイズタウンからDragon Man Clubへ | ミッツの旅行記

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訪タイ2日目。

ジョムティエン・コンプレックスからスンニを経て22時頃ボーイズタウンへと到着しました。まずはToy Boysへ。前日馴染みのボーイ君にお客さんが一杯いたよと吹き込んでいたので珍しく出勤してましたが、肝心のお客さんが少なく暇そうな様子。とりあえず隣に座らせ他のボーイたちにちょっかいを出しながらビールを飲みました。お客はファラン客が結構入っていて、ファラン好みの色黒のいかつい系の子達は結構売れてるようでしたが、色白の華奢な子達は暇そうな感じでした。

馴染みのボーイ君はお客が付かないからエロショーを見に行きたいということだったので、後でもう一度寄ることにして、Toy BoysからPikky's Pubに移動しました。

Pikky'sはお客は少ないようでボーイたちが暇そうにしてました。前日いた色白の鼻整形ボーイがいなかったので欠勤しているのかと聞くと、ファランと一緒にプーケットに行っているとのこと。ここのボーイは一見の客に売り込むよりも太客をがっちり捕まえるスタイルのようで、老ファランにべったりくっついて営業している子が多いようです。
前日僕がオフした子は見当たらず、その代わり笑顔がかわいい新顔がいて一緒に飲みたいと思いましたが、古参のラオス・イサーンボーイ軍団がまとわりついてきたので、彼らへボーイズドリンクを出しただけでキャパシティがオーバーしてしまいました。
オープンバーで飲んでいると表通りの屋台が目に入るのでボーイ達から食べ物をせがまれます。僕も昼間にShabushiに行ってから何も食べておらずお腹が空いたので、100バーツ渡して適当に買ってきてもらったところ串焼を10本ほど皿盛りにして持ってきました。何かの練り物でボリュームがありますが、ちょっと体に悪そうな感じであまり美味しくありませんでした。

 

しばらくPikky's Pubで飲みA-Bombのショーの時間が近づいたのでToy Boysに戻ると、馴染みのボーイ君が暇そうにしていたのでオフしてあげることにしました。この日はボーイをオフする客が少ないようで、ママさんが今日は2人しかオフされていないとぼやいていました。


ボーイ君と一緒に歩いてA-Bomに行き23時30分スタートのショーを鑑賞しました。ひと月前の訪タイの際も見たので僕はちょっと食傷気味ですが、前回と違ったダンスなどもあり色々工夫しているようです。(ドリンク280バーツ)

0時過ぎにショーが終わったのでお会計をしてボーイ君と2人でDragon Man Clubへと向かいました。2人だけだと寂しいので、とりあえずPikky'sのラオスボーイにSMSを送り暇だったら来るよう伝えておきました。

この日は土曜日で普段よりお客は多いようですが、それでもテーブルは半分くらいしか埋まっていませんでした。はじめステージ正面の最前列に案内されましたが後から何人か連れが来ると思ったので、右側の空いてるテーブルに変えてもらいました。

生バンドの演奏の後モデルの顔見せタイムがあり、1時頃からレディーボーイのショータイム。


Pikky'sは1時から2時が閉店時間ということで、ショータイムの後Pikky'sのラオス・イサーンボーイ軍団が5人ほど合流しました。Pikky'sで気になっていたボーイも一緒にやって来て話を聞くとラオス出身とのこと。以前はジョムティエンのバーにいたようですが、僕の知り合いのラオスボーイとも仲が良いようで、ラオス・イサーンボーイ軍団に編入できたのではないかと思います。

皆久しぶりにDragon に来たようで、ちょうどDJの特別ステージが始まったので盛り上がってました。

DJのステージが終わるとまたモデルの売り込みタイムになりますが、Pikky'sのボーイたちからつまらないので別のカラオケに行こうと誘われました。僕はジャンケン一気で結構飲まされて酔っ払っていたので断りました。
3時ころにPikky'sのボーイ軍団が帰ってしまったのでお会計。ボトルは一本で済んだので少し安目の印象でした。

ビーチロードで流しのソンテウに乗りウォーキング・ストリートへ着くと土曜日の夜で大渋滞。ボーイ君も疲れたようで、そこで分かれて歩いてホテルへと帰りました。