次回訪タイ予定6 | ミッツの旅行記

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ようやく5月1日からタイへの入国も開放されて来たようで、ゴールデン・ウィークに訪タイするという方も結構いらっしゃるようですね。

僕も一瞬無理をして行こうかなと思いましたが、コロナの影響で実家に3年帰っていなかったので、今回は帰省を優先することにしました...

 

次の訪タイをいつにするか迷いましたが、以前のように現地2泊とかでは短かすぎますし、万一検査で陽性になったら変更不可の安い航空券では金銭的なリスクが大きいため、とりあえず夏休みに変更可能な航空券を押さえておこうと思い調べてみました。

 

まず、以前キャンセルを食らったタイ国際航空の未使用チケットで充当出来ないか調べたところ、いったんバウチャーとして払い戻して新たに買い直せば良いとのこと。

日程変更可能なFlexはいつもだいぶ高いですが、今なら差額が+1、2万円くらいで買えそうでした。

ただ、バウチャーへの払い戻しの手続きは電話でしか出来ないとのことで、何度もコールセンターに電話したのですが繋がらず...

やはり、タイ開国の発表があってから問い合わせが殺到しているのでしょうか。

(TGは2022年末までバウチャーへ変更すれば良いということなのでまたの機会に)

 

TG以外では、JALとANAの保有マイルの有効期限がどんどん近づいているので予約可能な特典航空券が無いか探していると、特典の場合は日程変更は不可ですが、キャンセルの場合は3000円くらいの手数料を払えばマイルが全部戻ってくるようでした。

ANAは前々からですが特典航空券の提供が渋く、今回も夏休み期間はキャンセル待ちばかり。
一方のJALは意外と空きがあり、便によってはほぼ底値と思うような条件で予約出来るみたいでした。
顧客満足に対する意識は、苦しいながらもJALの方が上のようです。
燃油サーチャージもこれから上がっていきそうなので、早い方が良いと思い、TGはあきらめてJALで予約することにしました。
 
JALの特典航空券は便によって必要マイル数にかなりばらつきがありましたが、往復とも深夜発便がほぼ底値のよう。
往路は機内でウイルスに感染してしまうとタイで遊べなくなってしまうので、密を避けてビジネスクラスに。
帰りは感染しても仕事には差し支えないのでエコノミーにしました💦
往路40000マイル+帰路13500マイル+燃油・税27,410円。
席は、ビジネスクラスは四分の一くらいは埋まっているようでしたが、帰りのエコノミークラスはガラガラだったので非常口席を取ることが出来ました。
こんな感じで夏休みは意外と安く訪タイできそうな感じです。
 
次はホテルを探さなければなりませんが、5月以降は面倒な送迎やホテルでのPCR検査もなくなるそうなので、パタヤの定宿が空いていればそこにしようと思っていますが、政策変更に備えしばらく様子見です。
あとは日本への帰国条件がさらに緩和されて、円安が反転すれば申し分ないのですが...
こればかりは、期待薄のようです。