訪タイ6日目。
前日体調が今一だったこともあり、少し早め?の4時頃にホテルへ戻りました。
昼前に起きていると、ボーイ君とルームメイトから今からホテルに行っても良いかとメッセージ。
昼御飯を食べに行くのだと思い準備をしていると、下りてきてとメッセージ。
急いで支度してホテルの前に行くと、ボーイ君とルームメイトが、妹の車の前に立って待ってました。
お兄さんはその日仕事があると言っていたので、妹に頼んで車を出してもらったのだと思い乗り込むと、助手席には妹のボーイフレンド(お客さん)のファランが座ってました。
これから、ファランと妹がビーチへ行くのに同行するようです。
行き先は以前行ったことがある、サタヒップの海軍ビーチとのこと。
スクムウィット通りを南下して、ラヨーン方面へと向かいます。
途中、酒の販売禁止の14時近くなったので、セブンイレブンに寄りビールとお菓子を購入。
1月1日からタイではレジ袋が禁止になっていたにもかかわらず、パタヤ市街では規制がルーズで普通に袋をくれてたのですが、郊外はやはり厳格で、エコバックを使えと。
結構な量のビールとスナック菓子を買ったので、仕方なくエコバックも買いました。
確か15バーツほどだったと思います。
それからまたしばらくラヨーン方面へと向かいした。
向かった先は、Nang Ram Beachという海軍の所管するビーチ。
このビーチに行くのは2回目です。
スクムウィット通りをラヨーン方面（東側）に行き、ウタパオ空港の手前をUターンして海側の一帯に入ります。
タイ語の表示しか出ていないのでわかりづらいですが、スマホのGPSでも道案内してくれます。
海軍の管理区域に入りますが、道路沿いには食べ物を売っている店が何件もあり、車を停めて魚とガイヤーン等を買い、ソムタム等の料理も作ってもらいました。
近くの店で氷や使い捨てのコップなども購入。
ビーチはさらに奥の方にありますが、途中検問所のようなところで２０バーツの通行料を徴収されます。
外国人に対してはオープンなようで、免許証のチェックなどはされませんでした。
平日の14時過ぎでしたが、ビーチの駐車場はほぼ満車で、たくさんの人で賑わっていました。
木陰にゴザを敷いて、料理を広げて乾杯。
ファランはタイ料理がダメなようで、トウモロコシとスナック菓子ばかり食べてました。
僕はタイ料理は好きですが、この時ソムタムに入っていたプーパラー（発酵した沢蟹）を味見のためそのまま食べたところ、ボーイ君の妹からお腹壊すよと注意されました
前々日くらいから生の貝等、ローカルフードで当たりそうなものを食べてお腹が緩くなっていたので、今さら何を食べても平気と考えていたのですが、翌日から下痢に悩まされることになってしまいました
何が直接の原因かははっきりしないですが、以前ボーイ君達は、生のラープムー（豚肉の香草サラダ）に箸を付けてなかったので、やはり地元の人も敬遠するようなものは食べない方が無難なようです。
しかし、この時は何事もなく、皆で楽しく飲み食いし、夕方17時近くまでまったりとビーチで昼寝を楽しみました。
