NABで馴染みのボーイ君達と7人で飲み始め、しばらくすると日本の方も合流して来ました。
皆さんは翌日昼前にパタヤから移動するということでしたが、NABに来るのは最後になるかもしれないということで、無理してやって来られました。
2時近くになるとお客も増え始め、4割くらいは席が埋まっていたと思います。
ウェイターもすでに転職してしまった子が多く、人手が足りなく忙しそうで、黒服達もドリンクを運んだりして接客が大変そうでした。
しかし、この時点で残っているコヨーテは3人。
昔のIDが閉店する直前でも5、6人いたと思うので、かなり寂しい光景でした。
しかし、コヨーテもウェイターも人数が少ないので、一人当たりにすればチップの額も悪くないように見えました。
2時半頃からしっかりとショータイムがスタート。
前日G-Starに出演していたアルカザールの一座も出演していました。
やはり、プロモーション価格のウィスキーの中身は、ダンサー達もお見通しだったようです。
3時くらいにショータイムが終わり、その後コヨーテのステージでしたが、3人だけなので盛り上がりに欠け、客も少しずつ帰り始めました。
普段は知り合いのゴーゴーボーイが誰かしら来ているのですが、この日は一人も見かけず内輪だけでなのでちょっと寂しい感じ。
僕らのテーブルは人数が多かったのでボトルが2本目に突入しましたが、日本の皆さんはその日の午前中バンコクに移動ということで、僕も体調が今一だったので少し早めにお開きに。
ボトルのウィスキーが大分残っていましたが、翌々日の帰国前日にも来ようと思いキープしてお会計。
ボーイ君のお兄さんは翌日仕事があるということで、女の子達と一緒に先に帰ってしまったので、皆で流しのソンテウに乗って移動。
サウスパタヤで皆さんとお別れし、歩いてホテルまで帰りました。