2019秋訪タイ4日目 サタヒップ・ビーチへ | ミッツの旅行記

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訪タイ4日目、帰国日です。

チェックアウト前にボーイ君と約束をしていたので、少し前に起き出して荷物の整理などをしているとやって来て...

 

この日はボーイのお兄さん達とサタヒップのビーチに行くことにしていて、13時にチェックアウトし、お兄さんの車が来るのを待ちました。

しばらくすると、お兄さんとボーイ君のルームメートの子がやって来て、車に乗り込みラヨーン方面に向かいました。

前回サタヒップに行った時は土曜日で、スクムゥイット通りは渋滞していましたが、この日は月曜のためか空いていてスムーズに走りました。

前回よりも近いビーチに行くということで、スクムウィット通り沿いの食堂で食べ物をテークアウト。

ソムタムやガイヤーン、ラープ等を作ってもらい、近くのセブンイレブンで飲み物を購入。

酒も買おうと思いましたが、販売禁止時間のため売ってくれずあせる
(パタヤのコンビニだと売ってくれる店が多いんですが、郊外は少し厳格なようです)

幸い寝酒用に買っていた缶ビールが何本かスーツケースに入っていたので、氷を買って冷やして飲むことにしました。

 

前回行ったミリタリー・ビーチは外国人にも開放されている場所で、ファランも結構いましたが、今回行くToei Ngam Beachという場所は、海軍の制限区域にあり外国人は原則入れないとのこと。

僕らは全員外国人(ラオス人3人+日本人)でしたが、お兄さんがタイの免許証を持っていてタイ語も普通に話せるので、タイ人に化けることできます。

スクムウィット通りを右折した所から既に兵士が見張っていて、1キロほど奥の検問所では車を停められ運転免許証を預けさせられました。

そこから先は、完全に軍のエリアで、士官用の住宅やゴルフ場など、軍関係の施設がたくさんありました。

道路では若い兵士がランニング中目

徴兵された兵士なんでしょうか、若い子が多く皆丸刈り。

暑い中のランニングはとても大変そうでした。

しばらく奥の方に行くと、ゲストハウスがあり食べ物や飲み物を買うことが出来ます。

ゲストハウスの目の前がすぐビーチになっていました。

前回来たミリタリー・ビーチより若干狭い感じですが、人も少なくのんびり出来そうな雰囲気。

軍の施設だけあり、兵士がパラソルやビーチチェアなどをレンタルしていました。

僕らは木陰にゴザ広げ、皆でゆっくりおしゃべりしながら料理を食べました。

 

しばらくすると、後ろの方から轟音が聞こえてきたと思うと、装甲車やジープの車列が来て僕らのすぐ後ろで止まりました目

海軍なので陸上兵器はそれほど重装備ではないですが、近くで見るとかなり迫力があります。

こちらは水陸両用車のようです。

写真を撮ってもいいのかお兄さんに聞くと、問題ないということでしたが、何分外国人のことなので、遠くの方から隠し撮り。

ついでに若い兵士もあせる

 タイは21歳で徴兵なので、それくらいの年令の子が多いような気がしました。
帰国日の昼下がり、ボーイ君達のお陰で、思わぬ目の保養が出来ました。