訪タイ4日目。
チェンマイで大人しく3泊した後、いよいよパタヤへ移動です。
10:40の飛行機なので、ゆっくり起きて8時半頃にチェックアウトしました。
空港へは普通のタクシーなら150バーツで行けるようですが、Grabで調べてみると180バーツほどであまり変わらなかったので、面倒な交渉が要らないGrabを使うことにしました。
呼んで2，3分で到着し、運転手との会話は「国内線？、国際線？」、「国内線」のみ。
クレジットカード決済なので、小銭のやり取りも必要なくとてもスムーズに利用出来ました。
空港までは20分ほどで到着。
入り口に荷物検査の列が出来ていて、入るまでに10分くらいかかったので、時間に余裕をもって行った方が安心です。
タイ国際航空のカウンターは空いていて、すぐチェックイン出来ましたが、その後再び荷物検査で長蛇の列が出来ていました。
しかし、クルー専用のレーンがあり、一般客と思われる外国人も並んでいたので、しれっと後ろに並んでみると何も言われることなく通過
タイらしい大らかさのおかげで、少し時間を節約出来ました。
セキュリティエリアの中は狭く、ベンチも不足気味のようでかなり混雑していました。
スターアライアンス・ゴールドで使えるTGのラウンジが、右奥の方にあったので早速入ってみることにしました。
地方空港のラウンジなのでスワンナプームより狭いですが、回転が速いためかすぐ空席を確保出来ます。
お茶を飲みながらボーッとしていると、出発便の案内がありゲートへ移動。
スワンナプーム行きの飛行機は定刻通りに搭乗開始しました。
A330の古い機体でしたが、1時間のフライトなのでそれほど苦にもならず、機内食のブリトーのようなものを食べているとあっという間にバンコクに到着。
14時のベルトラベルのバスを予約していて2時間ほど時間があったので、ベルトラのスタッフにチェックしてもらった後、1階のフードコートでご飯を食べました。
奥のドリンクコーナーに行き、余ったクーポンでタピオカミルクティーを買うと、後ろにガラスで仕切られた謎の部屋を発見したので、そこでお茶することにしました。
空港職員専用の休憩室のようでしたが、誰でも普通に入れるようで、人が少なく快適でした。
14時発のベルトラは5割くらいの乗車率。
最前列を予約していて隣も空席だったので、景色を楽しみながら快適に移動。
渋滞にはまることもなく、15:40頃北バスターミナルへ到着しました。
ホテルを巡回するバンもスムーズにお客を下ろしながら行き、16時過ぎに定宿に到着。
馴染みのラオスのボーイ君に、部屋番号をSMSで伝え、軽くシャワーを浴びながらやって来るのを待ちました…