2019夏休み訪タイ3日目 市内観光 | ミッツの旅行記

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訪タイ3日目。
前日は鶏の声で目覚めましたが、この日は雨の音に起こされました。
雨季のチェンマイは急に雨が降って長く続いたり、カンカン照りになったりで、観光にはあまり向かない時季かも知れません。
(それでも灼熱の日本よりだいぶましですが)
雨の中出歩きたくもなかったので、ゆっくりと朝風呂に入ったり、ネットなどをしながら晴れてくるのを待ちました。
11時頃だいぶ日も出てきたので、歩いて旧市街の観光に。
前日回れなかった城の西側を巡ってみることにしました。
とりあえずグーグルマップで調べて、一番目立つワット・プラシンというお寺を目指して歩いて行きました。
ホテルからの道は平坦で、堀端は木陰もあって風も涼しく散歩をするには最適。
古い城壁の跡を辿って、旧市街に入りました。
城内には100メートル歩く毎にお寺があって、小さめのお寺はどれがどれだか区別がつきませんあせる
しかしその中でも、ワット・プラシンは壮大なお寺で、タイ人がたくさんお参りに来てました。
境内に入るには、外国人だけ30バーツ徴収されます。
東南アジアのお寺はどこも金色に装飾されていますが、このお寺はひときわ金ぴかで、昼の太陽の照り返しが熱いくらい眩しいです。
見学後、町の西に抜けてみようかと思いましたが、暑さがとても厳しかったので、東のターペー門に向かい昼食にしました。
シーフードのイエローカレーを注文。
チェンマイは内陸ですが、シーフード料理が充実していて、味も外国人向けにマイルドになっているのであまり外れがありません。
前日昼酒をしたら汗が止まらなくなり、脱水症状になった反省から、この日はマンゴスムージーにしておきました。

その後、歩き回るのが嫌になるくらいの暑さだったので、折り畳み傘を日傘代わりにして、道沿いを見学しながらホテルへ向かいました。
「三人の大王の記念像」前の公園では、盆栽展をやっていました。
詳しくは分かりませんが、日本の盆栽とはだいぶ趣が違い、南国の風情があるように見えました。
ホテルへ戻った後は、翌日のパタヤ行きに備えて体力を温存するため、そのまま昼寝タイム。

気がつけば外は暮れかかっていて、大分涼しくなっていたので、夕食がてらまた街へと繰り出しました。
この日の夜遊びは、チェンマイに3件あるボーイズ・ゴーゴーの内、まだ行っていないNew My Wayに行くか迷いましたが、色んなサイトを調べてみてもやはり評判が悪いので、ナイト・バザールの方にあるRam Barというキャバレー・ショーをやっている店に行くことにしました。
その前に腹ごしらえをするために、ゆっくりと歩いてターペー門に行ってみると、昨日のイベント会場は既に片付けられていました。
屋台で買い食いしながらぶらぶらとナイト・バザールまで歩き、フードコーナーで食べ物屋を物色。
ここはファランや中華系の観光客が多いので、メニューも英語と中国語併記の写真付きで分かりやすいです。
このBamboo Stickという、大きな竹串に刺さったバーベキューが美味しそうでしたが、長蛇の列ができていたので断念。
エビのパッタイとマンゴスムージーを買い、軽くビールを飲んで、ステージでやっている躍りを鑑賞しながらゆっくり食事をしました。
Ram Barのショーは22時からで、一時間ちょっとあったので、時間潰しにマッサージでも受けようかと思いましたが、Ram Barの口コミサイトには、混雑するので早めに行った方が良いと書いてあったので、マーケットを冷やかしながら歩いてRam Barへと向かいました。