訪タイ6日目。
寿司パーティーで楽しい時間を過ごし、冷酒を少し飲み過ぎてしまったので、ホテルに帰って一休みしました
寝不足だったので眠りこけてしまい、目が覚めたら22時過ぎでした。
酒もだいぶ抜けたので馴染みのボーイ君にSMSを送り、しばらくするとやって来て...
時刻は既に0時近くで、これから街を徘徊するにはちょっと遅いと思ったので、まっすぐToy Boysへと向かいました。
店内はボーイがそこそこいて、その日寿司パーティーで同じテーブルだった方が偶然二人いらっしゃったので、隣に座らせていただいて、また色々とおしゃべりしました。
ビールを頼んで飲んでいると追加でもう一本出てきたので、どうしたのか聞いてみると、向かいのお客さんから差し入れと
向こうの席を見てみると、秋の訪タイの時に知り合った、Walking Streetでノンケ向けのバーを経営しているタイ人が、僕の知り合いのラオスボーイと一緒に飲んでました。
お礼のために席に伺うと、NABに行こうと誘われたので、一緒に行くことにしました。
部屋に戻っていた馴染みのボーイを呼び出すと、バーのオーナーと一緒にいるラオスの子と仲が悪いようで、その子が付いて来るなら自分は行かないと
昔はよく一緒に飲みに行ってたんですが、喧嘩でもしたんでしょうか。
事情はよく分かりませんが、ちょっと面倒臭いです。
色々ぐずってましたが、バーのオーナー達はスィラピン・イサーンに行くということになり、何とか収まりがつきました。
1時過ぎにNABに着き、定席の入り口近くに陣取りました。
後からラオス軍団が8人くらいやって来ましたが、その内の一人が誕生日ということで、自分達でボトルを入れて飲むそうで、別のテーブルに行きました。
しかし、しばらく時間がたつと結局いつものように入り乱れてグチャグチャな状態に。
その後馴染みのボーイの友達が、ミャンマーの女の子を連れて席に来て、隣の席で騒いでいた台湾人も一緒になって、カオス状態に
NABには初日から6日連続来ることになったので、体は夜遊びモードになっているものの、さすがに疲れてきたので4時過ぎにお会計。
妙に安かったので伝票をよく見てみると、割り物半額券が付いてました
ボーイの友達が持っていたもので、毎晩飲んだくれて散財している僕の懐を心配して出してくれたようです。
この日はタイ人にビールを奢ってもらったり、割引券をらったりと、頂き物が多い日でした。
ボーイ君達はまだ残るということで、僕は一人ビーチロードまで出ましたが、流しのソンテウが捕まらなかったので、ソイ6の方に歩きました。
置き屋街のソイ6も、4時を過ぎると静かになっていますが、よくこの辺でレディボーイが抱きついてきて、ポケットの財布を抜かれるということを聞いたことがあり、気を付けながら歩いていると、クイッティアオの屋台の前で二人の女性に声をかけられました
立ちんぼかと思いましたが、服装は堅気の仕事のようで、一緒に食べて行かないかと。
小腹が空いていたので、僕も一杯食べることに。
豚の臓物や血の塊など、かなりゲテモノっぽいですが、意外に臭みも少なくさっぱりしていて美味しかったです。40バーツ。