秘書と社長 3918 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆

























智くんとニノと別行動でお土産探し

雅紀の目がキラキラしてるんだけど





「翔ちゃん!お店たくさんあるよ。迷っちゃうね」


「本当だな」


「お互いの実家にも買うよね?」


「何がいいか分かんないけどね」


「どうしよっか」





ウロウロ歩き出すけどちょっといいなってヤツ

他にもあるかもって後にしたらお店に戻れるのか不安





「翔ちゃん。これ、昨日CMしてたやつ」


「あー、本当だな。これ買っとく?」


「うん。時間ない時いいもんね」


「お互いの実家と自分たちの分と……」





あれこれ3つずつ買ってたら凄い量になりそうだな

持って帰れない程買ってしまいそうな予感もする

ほら、旅先のお土産ってテンションあがるし

特に雅紀が




「翔ちゃん!これ、美味しそうじゃない?これ買っていい?」


「いいよ」


「俺の実家にも買っちゃおー。もちろん翔ちゃんの実家もね」





どんどん荷物が増える

確か、宅急便送れたよな?

荷物は全部送って身軽で帰ろう





「翔ちゃん!お店の商品全部買って帰りたいね」


「気持ちは分かる。だけどセーブしてくれよ?」


「分かってるよぉ」





あれこれ購入してお互いの実家には送ろうって意見が合致

宅急便の手配をした





「実家に買いすぎたね」


「たまにはいいんじゃね?」


「自分たちのは持って帰る?」


「本当は預けたいんだけどね。賞味期限が短いやつは手荷物だな」


「待って!家に送る前にあそこにあったやつ買い足すから」


「了解」






ご機嫌な雅紀の後に続く

人が多いからはぐれないように




「翔ちゃん。翔ちゃんが買いたいお店あった?」


「雅紀が買いたいお店と被ってるから大丈夫だよ」


「くふふ。俺たち気が合うね」


「だな(笑)」





お土産を買い終わり次は弁当

これも種類が多い

どれも美味そうなんだよなぁ

そして日本の食品サンプルありがたい





「翔ちゃん」


「どうした雅紀」


「お弁当選べないね」


「2個買おうぜ」


「新幹線で2個は無理だよ。食べられない」


「1つは夜にしよう。お弁当にしてゆっくりしようぜ」


「じゃ、夜のお弁当はお酒が進みそうなやつにしないとね」