秘書と社長 3905 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆





















あんまり寝過ぎても夜寝られなくなっちゃうから電池切れで寝ちゃった智を起こすタイミングが難しいな

出来れば休んで欲しいし

って考えてる俺をよそに相葉さんは






「おーちゃーん。起きてー。寝過ぎたら夜寝れなくなっちゃうよー」





普通に起こす(笑)




「ねぇ、おーちゃんビクともしないんだけど?」


「相当疲れてたのかな?」


「智ぃ。起きてー。そろそろご飯かも?」




相葉さんに変わって智のそばに座った




「わっ!」


「智くん起きてたね」


「おーちゃんニノちゃんを待ってたね」





目を閉じたまま俺に抱きついてる智




「カズが裸ん坊だったのに浴衣着てる」


「それは智の夢の中の俺ね。現実の俺は浴衣は脱いでません」


「おかしいなぁ」





おかしくないやのよ(笑)

夢の中の俺は俺じゃないもの






「おーちゃんって寝起きはいつもこんな甘えん坊なの?」


「ちょっといつまでくっついてんの?! いつもは普通に起きてる…………5分くらいくっついてからだけど」


「やっぱり甘えん坊さんだねぇ」


「相葉さんと翔さんは?寝起きはどんななのよ」


「俺たちはぁ………おはようってギュッって翔ちゃんがしてくれてその後はサッと起きるかな」


「おはようの挨拶はどこもくっつくのかな?」


「おーちゃんはそれが5分なんでしょ?」


「まぁね………」


「ギュッってするのはいつも翔さんなんだ?相葉さんからはしないの?」


「雅紀からされないように俺からしてるの(笑)」


「どう言うこと翔くん」





翔さんのひと言が気になったのかようやく顔を上げた智





「寝ぼけてる雅紀、力加減凄いのよ(笑) 前にギュッってされた時背骨折れたかと思ってさ、それからは俺がするようにしてる」


「えー!そんなことあったっけ?」


「あったよ(笑)」


「まぁ、俺はギュッってされて朝から幸せだからいいけどね」


「俺もギュッってして幸せだけど、身も守ってる(笑)」