秘書と社長 3895 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆






















残りの展示室をまわりカフェへ向かえばそこはカフェレストランで食事も出来るらしい

昼をだいぶ過ぎた時間でもまぁまぁの人

それでも時間がズレてるからスグに席に案内された




「食事されてる方はこの時間は少ないね」


「もう3時過ぎてるからな」


「ニノちゃん、この時間はおやつの時間だよ」


「社会人になったらおやの時間って身近になくない?」


「えっ?あるよ」


「相葉さん、仕事中おやつの時間あるの?」


「あるよ!ニノちゃんはないの?」


「俺はある」


「そう言えば智は時々おやつ食べてる」


「脳が欲しいっていってんだよ」


「そうそう、おーちゃん分かる」


「智くんも雅紀もエネルギー消費タイプなんだろうね。昼メシで足りなくなるタイプ」


「翔さんも要らないタイプ?」


「ほとんど食べないね」


「俺たちは必要なの!ねー、おーちゃん」





省エネタイプの俺と翔さんはコーヒー

智と相葉さんはケーキセットを注文

運ばれてきたお互いのケーキが美味そうだからと半分こしようとキャッキャしてる2人を静かに眺める翔さんと俺




「美味っ!相葉ちゃんの美味いわ」


「でしょ?おーちゃんのちょうだい」


「食べて、食べて」


「いただきまーす…………美味っ!おーちゃん、これも美味いよ」















「やー!歩いたぁ!」


「本当、結構歩いたね」


「ねぇ、兼六園でウエディングフォト撮ってたのなんか良かったよね」


「ねー!良かったよね。憧れるぅ」


「まず相手探さないと」


「そうなんだよー。道のりは遠いわ」




そんな話をしながら外へ出た

さっきさくらが大声で叫んだ交差点で信号が変わるのを待つ




「疲れたから絶対ケーキ食べる」


「私も!」


「私も絶対食べる」


「じゃ4人ケーキセットね!」




信号が変わり交差点を渡る

有名パティシエの作るケーキが早く食べたくて4人とも少し早歩き(笑)





「ここ?」


「この中になってるよ」


「よし!行こう」


「早く食べたい」




席に案内され飲み物もケーキも注文した














「雅紀」


「何?翔ちゃん」


「今気づいたわ」


「ん?」


「智くんもニノもよく聞いて」


「何?翔くん怖いけど」


「ここのカフェレストラン。辻○博啓さんのお店じゃない(笑)」


「「「はっ?」」」


「もう1つカフェがあってそっちだわ(笑)」


「あはは。美味しいからいいじゃん」


「うん。美味しいからいいや」