秘書と社長 3894 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆






















智ともう一度プールの中へ

人はいるけど大人数じゃないからまだいいかな





「どっち先飛ぶ?」


「ん?どっちでもいいぞ」


「じゃ、俺飛んでいい?」


「うん。そこで飛ぶ?」





他の人が写りこまないところへ移動する

写りこんだ人が床に足着いてたら俺が浮いて見えないだろうし




「ここで」


「了解」


「じゃ、いくよ。せーの」




俺がジャンプして智が恐ろしい程の連写

プールの中に大量のシャッター音が響く




「待って(笑) 何で連写?」


「連写の中から最高の一枚あるだろ。せーので一枚撮るとは言われてねぇし」




そう言って撮った写真を確認する智




「あはは(笑)」


「えっ?何?」


「カズ、浮いてるわ」




見せられた一枚には画面にはプールの中で浮いてる俺

上手く撮れてるかも




「次、智ね」



俺が飛んだ場所に移動した智にスマホのカメラを向ける




「いつでもいいよ」


「ん。せーの」



智と同じように連写する

プールの中に大量のシャッター音が響く




フワッとカラダに力の入ってないジャンプは確実に俺よりも滞空時間が長い

本当に水の中で浮いてるみたい




「上手くいったろ(笑)?」



そう無邪気に笑う智が俺の持ってるスマホを覗き込み写真を確認する



大量の写真の中には大量に水の中にいるように浮かぶ智がいた










プールから出て翔さんと相葉さんと交代

プールの上から2人の様子を見守る



プールの中の人が翔さんと相葉さんの真似して飛んでない?

でも、面白い写真が撮れるからオススメ

女の子なら映えとかになるんじゃない?

おじさんの俺には映えって実は分かんないんだけど





2人が戻ってくる

それぞれの写真の披露はこの中のカフェですることになった




「くふふ。ジャンプしたらお腹空いた♪」


「嘘でしょ(笑)?」