秘書と社長 3880 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆























風呂から上がって部屋へ戻る

今回、雅紀は声を掛けられることは無かった

朝食を終えてからの風呂

観光のスタート時間を何時にしてるかにもよるけどこの時間にのんびり入るのは朝の準備が大変な女の子には難しいのかも

すっかり着替えを終えた智くんとニノが待ってた






「智くん、偉いね(笑)」


「だろ?」




ニノが『何?』って顔してる

 



朝から襲ってなくて(笑)

まぁ、最近は見境ない!

って感じでは無くなってちゃんと良識ある感じになってるから

前ほど心配はしてないんだけどね

ほら、万が一ってこともあるから(笑)





布団を10時過ぎに片付けに来てくれるらしいので荷物を邪魔にならない場所に移動させて少し休憩

まぁ、風呂上がりで疲れてるって訳じゃないけど










「智に浴衣脱がされそうになって、帯引っ張って俺がまわったら時代劇ごっこがらできるとか言いだしたからね」


「あっ!」


「あっ!」


「俺も!俺も思った。翔ちゃんにダメって言われたんだよねぇ」


「何?智と相葉さん同じこと考えてんじゃん」


「考えちゃうよねー、おーちゃん」


「だよな!相葉ちゃん!!」







部屋に時計を置いてないから腕時計に視線を落とす

そろそろ動き出してもいいかも?





「そろそろ行こうか。タクシーも呼ばなきゃ」




携帯と財布だけ持って立ち上がり部屋を出た

ロビーで昨日の子にあいませんように!!

せっかくの旅行

相手とは何も無いけれど、モヤモヤしたくないから

会わないのが一番なんだけど