My Pet 3-55 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆
























智を連れて昼メシを買いに行く

今日はニノは留守番だから2人




「智、昼メシ買いに行くぞ」


「カズは?」


「ニノは留守番」


「カズ行かないの?」


「行けないんだよ」





ニノに手を振って社長室を出た智が本当に分からないって顔して聞いてくる





「潤くん、何でカズはお留守番?」


「朝、立てなかったろ?」


「今は立てるようになったよ」


「うん、でもまだ走ったり出来ないだろ?もし外で危ないことあったらニノだけ逃げられないことになる」


「そっか………」


「それに今ニノ外行ったらモテモテになるぞ」


「えー!やだぁ!!カズは僕のカズだもん。見たらダメなんだから (⑉・̆-・̆⑉)むぅ」





まぁ、モテモテになったところでニノが他を好きになることは、俺が言うのもなんだけど絶対にないんだけどさ





「今日、智が描いてるニノ見たら分かるだろ?あんなニノは見せちゃダメだと思うだろ?」


「今日のカズいつもより凄くえっちぃなぁって思って描いたの。潤くんも今日のカズえっちぃと思ってた?」


「………思ってたよ」






あのニノにした自覚は薄いな(苦笑)

今日みたいなニノは外に出しちゃダメだと教えた





「分かった!えっちぃカズはお家ね!」





移動販売車で昼メシわ3人分買って会社へ戻った

向かい側の会社の大きな窓に智と仲良しの猫がいた





「潤くん、見て!猫ちゃん♪♪」


「ん?本当だな」


「今度なでなでしにいこうね。僕、猫ちゃんに潤くんは優しくてかっこいいんだよー、って教えてるからきっと大丈夫だよ」


「…………分かったよ」