My Pet 3-32 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆

























4人でテレビでニュースを見てる

毎日事件も事故も多い

大きくなっても我が子にはどっちも味合わせたくないなって思いながら見る




『○○で車が突っ込む事故がありました』


「○○ってカズのところぉ?」



和也が出張中の地域の事故のニュース

智くんも気づいたみたいで不安そう

パパが事故の地域と和也の出張先が離れてるから大丈夫と説明すれば強ばった智くんの表情が和らいだ




「もしカズが事故にあっちゃったら僕、車の運転手さんのこと絶対許さないんだから」


「私もそうだよ。お姉ちゃんも和也も智くんも事故に巻き込まれたりしないようにって思ってるよ」


「僕も?」


「もちろん、智くんもだよ」




パパにそう言われて少し恥ずかしそうにしてた智くんだけど





「気をつけるね。お散歩の時ももっと気をつける」





気をつけて散歩することも約束してくれた

もう私たちにとって智くんも息子

我が家の末っ子なのよね





さぁ、そろそろ寝ようか?

ニュース番組ま終盤

一緒にニュースを見てた智くんも眠たそう





「さぁ、智くん一緒に行こう。ママもすぐ来るから」


「私も寝よう。智、また明日ね」


「お姉ちゃん、おやすみなさぁい」


「おやすみ、智」




お姉ちゃんが立ち上がり自室へ

パパと智くんも寝室へ

智くんが1人で泊まれるようになった頃

和也からベッドがプレゼントされた

3人でねられるサイズのやつ

和也は常に智くんのこと考えてるのよね





全てを見回しリビングの電気を消して寝室へ入ればパパが( ˊ罒ˋ ​)シーッ!って

えっ?

もう寝ちゃったの?


ベッド横の間接照明で見る智くんは目を閉じ小さな寝息が………


早っ!

でも、それだけ安心してくれてるってことかな?

智くんに安心出来る場所が増えてるってことよね?







おやすみ、智くん