秘書と社長 Twins 66o | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆







また明日ね💙💛


















俺は大野智

カズからのテレビ電話♡

一気にカラダ中にパワーが注入される感じ

ちょいちょい邪魔してくる双子はどうにも落ち着かなくてカズの両隣りに座らせた




結局、こっちのランチタイムが始まって画面越しに弁当広げて『いただきます』で電話を切った

本当はもっと繋いでおきたかったけど!

遠足だから時間は無限じゃないし遊ぶ時間も作らないとだからな

仕方ない





社長室には翔と相葉ちゃんが来てくれる

1人でも大丈夫って言うけど来る



『智くんの大丈夫は大丈夫じゃないからね。ニノに関しては』



とか言われた









「おーちゃん、お弁当美味しそ」


「カズが作ってくれた♡」


「愛情たっぷりだから世界一美味しいお弁当だね」


「相葉ちゃん、よく分かってんな」


「くふふ。分かるよぉ。俺も翔ちゃん料理作る時翔ちゃんの世界一になれたらいいなって作ってるからね」


「そうなの?雅紀のご飯は本当に世界一美味いよ」


「ありがと、翔ちゃん。だからニノちゃんもそう思って作ってると思うんだ」




カズの作ってくれた弁当をじっくり見る

うん、全部から愛情が出てる♡





「おーちゃん。その玉子巻き美味そう。1つちょうだい」


「ダメ!カズの愛情たっぷりだから俺しか食べちゃダメぇ」


「えー。食べたかった……」


「雅紀、諦めろ(笑)」


「今度、ニノちゃんにお願いして作ってもらお」


「いいよ」


「弁当はダメで改めて作ってもらうのOKの定義が分からないんだけど(笑)」





そうは言われても弁当箱に詰まってる俺にだけ向けた愛情は人に食わしちゃダメだろ

だから弁当のはダメー






「智くん、昼からも頑張ってよね?」


「カズと約束したからな」