秘書と社長 3786 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆








お弁当作るから毎朝5時起き(冷ましたいから早く作る)

しかし!それより30分~1時間前にトイレに目が覚める(笑)

そして我慢して意地でも5時までウトウトして睡眠時間の帳尻を合わせてる( *ˊꇴˋ)エヘッ
























佐藤さんの車でマンションまで来た

いつものように降りれば佐藤さんも後ろに(笑)




「エレベーターに乗られるまではご一緒しますね」


「ありがとうございます」




智が頼んだのなら部屋の前までな気はする

それでも智の心配性を理解してる佐藤さんが俺をいろんな面から気遣ってくれてエレベーターまでなんだよな

本当にありがたい存在だよ、佐藤さんって





「坊ちゃんは元気ですが、点滴の作用は大きいと思われます。クギはさしてありますが(笑) 2人でゆっくり過ごして下さい」


「ありがとうございます」


「それでは、お疲れ様でした」





エレベーターが閉まり上昇した





部屋の鍵を開けドアを開ける

その音で飛んでくるかと思えばもう待ってた




「おかえりー!カズ会いたかった♡」


「ただいま(笑)」


「カズ、何も嫌なこと無かった?」


「(笑) 大丈夫。仕事だけしてたから」


「……ならよかった♪」


「智は?具合どう?」


「めっちゃ元気になった♪♪」


「よかった。でも、病み上がりなんだからゆっくりしようね」


「うん♡」






やたら素直(笑)

半日ぶりの再会で俺の話ちゃんと聞いてないとかないよね(笑)?

まぁ、佐藤さんにも言われてるから大丈夫だろ







「元気になったからって(笑) 座ってて」




佐藤さんが準備してくれた夜ご飯を皿にのせてレンジの中へ

サラダはこのままでいいかな

とかやってる俺の周りをウロウロ

『俺がやるから待ってて』としか言わなかった俺も悪いのか?

最初に『座って』と言わなかった俺も悪いな

半日離れてたんだし、智の普段を思えばウロチョロするよな





「これ持って行って後は座ってて」


「大丈夫?」


「運ぶだけです(笑)」





全てを運び終え炭酸水で乾杯





「カズ、飲んでいいよ」


「大丈夫。ほら、食べよ」




昨日具合の悪かった俺の前で智も飲んでなかったじゃん

どうせなら一緒に飲んだ方が美味しいでしょ?