秘書と社長 0-1357 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆


















かずのママとバイバイする

かずは僕と遊びたかったって言ってくれたけど、ママとバイバイするのは寂しいと思うから寂しくないようにかずと手を繋ぐ




「まぁま、ばいばぁーい」


「かず、いい子でいてね」


「あい」


「智くん、かずをお願いします」


「はい」





かずのママが門から出て見えなくなるでバイバイって手を振った




「さとち」


「どうしたの?」


「さちゅまいものちーじゅけーちね」


「(笑) うん。さつまいものチーズケーキね。かずちゃんと覚えてるね」


「らって、おいししょーらんだもん」


「絶対美味しいと思う!」






でも、おやつの時間まではまだまだ




「かず、何して遊びたい?」


「おしょと?」


「外でもいいよ」


「ぼーう」


「ボール?じゃ、佐藤に貰ってこなきゃね」




手を繋いだまま佐藤のいる倉庫まで歩く

でも、かずはお気に入りのスキップしたいみたい




「さとち、さとちしゅきっぷでちる?」


「出来るよ」


「いっちょにしゅる?」


「いいよ。手は繋いだまま?」


「なかよちからちゅないだままね」


「分かった。いくよ。せーの」





「しゅきっぷしゅきっぷ♪」




かずの声に合わせて一緒にスキップ




「スキップスキップ♪」




かずにつられて僕も声が出ちゃった♪