秘書と社長 3504 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆




















「カズ……」


「何?」





仕事中も俺の方をチラチラチラチラ(笑)

何か言いたげな様子は見えるけど言ってこなかったけど

とうとう腹を括ったのかな?






「あのさ……」


「何よ?」


「何でもない」




言ってこなかった(笑)




書斎のダンボールだろ?

智の趣味のダンボール以外は触れるよな?

純粋に仕事の資料も入れてたし

書斎のダンボールは勝手に開けないで触っていいか確認するつもりだから智が心配してることは起こらないと思うけど(笑)?




それに、もう今さらだよね

見つけたところでコピーも取ってるだろうしさ

目の前のディスクが無くなってもコレクションは減らないと思うしね





「智、言いたいことあるなら言って?」


「やっ、あのさ書斎のダンボールだけど俺…」


「今日からやる?」


「えっ?うん。でも、ダンボール……」


「俺の触っていいダンボールは俺が片付けるよ」


「えっ?」


「触っちゃダメなダンボールあるでしょ?」





仕事の資料で触っちゃダメなやつなんか無いんだけど





「えっ?」


「智の書斎のダンボールは智の指示に従うよ」






表情が一気に変わる

分かりやすっ!!