秘書と社長 0-1101 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆






















 

 僕は○くんとすごい仲良しじゃないけど

○くんが意地悪してるの分かったのは

○くんが仲良しだったお友だちにも怒った声だしたりしてたから

そしたら段々仲良しのお友だちとも一緒に居なくなっちゃって



そしたら凄く寂しそうで




そんな○くん見るのイヤだったんだ






「ねぇ、○くんとも一緒に遊ぼう」


「えー」


「だって鬼ごっこだよ?たくさんいた方が楽しいよ」


「○くんひとりぼっちだよ?きっと皆んなと遊びたいよ」






「○くん、滑り台するんだ、一緒にやろう?」





「○くん、お砂で大きなお城作るの手伝って」







いっぱい無視されちゃったけど

いっぱい話しかけたら

時々一緒に遊ぶようになった


意地悪しそうになるけど

ちゃんと『やめて』って言ったらやめてくれるし




せっかく保育園に来てるのに

お友だちと遊ばないでお家帰ったらなんだか勿体ない気がするもん











「佐藤、ただいまぁ」


「おかえりなさい。坊ちゃん」


「あのね、今日はね鬼ごっこしたの」


「坊ちゃんは鬼になりましたか?」


「ううん。でも○くんは鬼になった」


「今日は一緒に遊ばれたんですね」


「うん。みんなもいいよって。仲良く遊んだよ」


「よかったですね」


「うん♪♪ でね、○くんが逃げてるお友だちにタッチする時もドンッってしないで優しくタッチしてたよ」


「よかったですね」


「うん」




明日も皆んなで仲良く遊べるかなぁ