秘書と社長 2558 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆













冷蔵庫に全部放り込んで寝室を覗く



スースー



と寝息が聞こえ胸を撫で下ろした



さっきのことで食欲が無い
でも、食べない訳にもいかない
自分用に買ったサンドイッチも冷蔵庫に入れ智の為に買ったヨーグルトを口に運ぶ
やっとの思いで食べたヨーグルトのカップを片付けゼリーと水、薬を持って寝室へ入った




ベッドの脇に膝をつく
その気配にゆっくりと瞼が上がり瞳が俺を捉えた




「カズ………」

「智、大丈夫?薬飲んで。その前にゼリーお腹に入れよう?」

「ん………」



怠そうにカラダを起こした智を支えゼリーを渡せば何とか口に運ぶ




「もう少し。頑張って」

「ん………」




ゼリーを3分の1ほど残し薬を飲んだ智




「もう少し寝て」

「ん………手………」



そう言って布団からちょっとだげ手を出したのその手を握ら髪を撫でれば小さく笑って目を閉じた智を見る………