秘書と社長 0-39 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆



雨が凄い!
夜中からずーっと降ってる
王様のブランチも嵐にしやがれもSWITCHも画面の隅に『大雨情報』出てらイヤだなぁ












「入りますよ」




佐藤が入ってきて僕とかずを見て



「和也さんは湯船に入れそうですね」



佐藤がかずを抱っこして湯船に入れた
僕が自分でカラダを洗って髪も洗ってシャワーをしてかずが待ってる湯船に入る



「坊ちゃんが和也さんを洗ってあげたんですか?」

「うん」

「先に和也さんを綺麗にしてあげて偉いですね」

「うん」

「さとちえらいでしゅね」


かずにも褒められた(笑)


「しゃとーしゃん、ちんぎょは?」

「元気ですよ。今は水槽の中を泳いでますよ」

「ちんぎょ♡」

「かず、ちゃんと浸かってからね」

「あい」

「かず、順番に10数えよう?10を10回数えたら100になるんだよ」

「しゅごーい。しゃくしゅる」



かずはまだ赤ちゃんだから10までしか数えられないからね



「じゃ、いくよ」

「かじゅから?」

「うん、かずからね」

「いーち、にー、しゃん、ちー、ごー、ろく、ちぃち、はち、きゅー、じゅー」

「ちゅぎ、さとちね」

「うん。いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」

「さとち、じょーじゅねぇ」

「上手?」

「うん。さとち」

「ん?何?」

「おてて、ちわちわ」

「本当だ、僕のもしわしわだ」




「さとち、おちっこ」

「えっ?待って!お湯の中はダメだよ!佐藤!」


佐藤に抱えられタオルに包まれたかず
佐藤が猛ダッシュで隣りのトイレに走ってく





「おちっこでる〜」