秘書と社長 0-35 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆



雷治まった〜
雨も激しくはない
クイズ松本潤観よ(♡´艸`)

また明日ね💙💛














「さぁ、食べたらゴミを捨ててくださいね」

「はーい」
「あーい」



かずとゴミ箱にゴミを捨てて佐藤の所へ戻れば大きな手でかずと僕の頭を撫でてくれる
かずがキョロキョロとお店を見ていたから佐藤にさっきの『ありがとう』を言った



『坊ちゃん、いいんですよ。その代わり、坊ちゃんが大人になったら周りに気を配って何を求めているのか考えられる人になって下さいね。行動に移す移さないは別ですが、感じられる人になって欲しいです』

『うん!』


難しいけど頑張る( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧






「さぁ、次は金魚すくいしますか?」

「ちんぎょー♡」

「金魚すくい行こー」


前のめりのかずと手を繋いで金魚すくいのところへ行けば


「あれ?パパが金魚のおじさんになってる」

「さとちのぱぁぱね」

「佐藤、お金下さい」

「はい、どうぞ」


パパにお金を渡したら金魚をすくうのをくれた


「さぁ、すくえるかな?」


かずがお水にザブンと入れちゃってあっという間に破れちゃた………



「うぅ(இдஇ`。)」

「和也さん、もう1回やってみましょうか?」

「うん」

「では、お金を払ってポイを貰いましょうね」

「ポイ?」

「はい、これはポイって言うんですよ。さぁ、坊ちゃんも頑張って下さい。和也さんはそっとお水の中にポイを入れて下さい。そう、上手ですね。動かさないで金魚が近づくのを待ちましょうね……………」

かずのポイに泳いできた金魚が入って佐藤が差し出したお椀が金魚をすくったのか?かずがすくったのか?
お椀の中にはオレンジ色した金魚が1匹


「かじゅ、ちんぎょとれた〜♪♪♪」

「上手でしたね。さぁ、次は坊ちゃんですよ」



僕できるかな?



「さとち、ちんぎょさんもかじゅとさとちね」


そっか!
かずの金魚には僕の金魚が一緒!!