☆閲覧注意☆
ついに超えちゃった『1601話』です
この先もお付き合い頂けたら嬉しいです♡
また明日ね💙💛
「んふんふ♡ 超可愛かった♪♪♪」
可愛い、可愛いって
よくもまぁ、毎日毎日毎回毎回言えるよな(笑)
智が汚れた手を拭う
この時は結構恥ずかしい
「ねぇ」
あん♡
「ん?」
「今のタイミングで抜いたのって態と?」
「ん?何でぇ?」
態とだな
「ねぇ、聞いていい?」
「ん?いいよ」
そう言って俺の頭の下に腕を潜り込ませキュッっと引き寄せられる
何?
とか聞かないんだな
「シてる時に『愛してる』って言うじゃん」
「ん?言うね」
「意味合い違うの?」
「シてない時とってこと?」
「うん」
うーーん…………
何か難しいこと聞いちゃったのかな?
でもさ、『愛してる』って何度も何度も言われる時と俺の名前だけを呼んでる時と何が違うんだろう?
って思ったんだよね
「『愛してる』っていつも思ってるけど、伝えたくて伝えたくて我慢出来なくなって出てるのかも?」
「かも?」
「うーん。無意識に近いかも。言ってるっていう自覚はあるよ。でも、言おうって意識しては言ってない。無意識のうちに口から出ちゃったって感じ。だって、超愛してるんだもーん♡」
「わぁ!バカ!あっ……やめっ」
ギューッと抱きしめられたかと思えば事が終わってまだ十数分
余韻の残る気怠いカラダはあっという間に奥底に火をつけられカラダの奥に熱を溜める
「もう1回する?」
「しな!」
んんっ!
唇が塞がれ口内を智の舌が忙しく動く
気づいたら智の首に腕を回し忙しく舌を絡め貪った