☆閲覧注意☆
相葉ちゃんに鋭く突っ込まれてアタフタしてたらあのパン屋さんの2人と相葉ちゃんが従兄弟同士で子どもの頃からなのか仲良しで濃い顔のイケメンが潤さん、白くて可愛いのがカズさん
話しかけたくて、名前を知りたいとずっと願ってて、でも話しかけられなくて
ようやく話せたのは濃い顔のイケメンくんのほうで、白くて可愛いあの子はガラスば張りの中でパンを作ってた
イケメンくんと話したことをきっかけに可愛いあの子に話しかけようと思ってもなかなか話しかけられないし毎回レジにいるからチャンスはあるのに毎回チャンスを棒に振って…
それでも毎日顔を見れるだけで「ありがとうございました」って言って貰えるだけで嬉しかったのに作品展が近くなりパン屋さんにも行けなくなって彼に会えないならせめて彼のお店のパンが食べたくて進捗状況を確認に来るって言う相葉ちゃんにリクエストしたら
こんな偶然って////
相葉ちゃんの従兄弟で名前まで聞けて今すぐにでもパン屋さんに行きたいのに作品展の作品を仕上げないと
「おーちゃん、もう少しだから頑張って!俺またパン届けるよ」
「うん、ありがとう、相葉ちゃん」
あれから一心不乱に描いた
どーしてももう一点増やしたくて相葉ちゃんにお願いしたら翔くんにも了解とってくれて
俺はその最後の一点を丁寧に丁寧に仕上げた
あの日、まぁくんがパンの袋をぶら下げてお店から担当する大野智さんのところへ向かって帰りにとりあえず寄るからって言ってたからドキドキして、あっ期待しちゃダメだったって落ち着きなくしてたら潤くんに
「お前、落ち着けよ(笑)」
「え?落ち着いてるよ」
(苦笑)
もうお店のパンもほとんど無くなった時間にまぁくんが戻って来た
「あっ、まぁくん!」
厨房から飛び出す
イートインスペースに3人で座る
「カズ、大野智さん、おーちゃんはチョココロネさんだったよ」
「え?////」
「マジで!!」
その時に今、チョココロネさんは個展前でとても忙しくパンを買いに来たいけど買いに来る時間も無いくらい忙しくしてるけど今日持って行ったパンを喜んでくれて、早く自分でも買いに来たいって言ってたと聞いた