美しいものを映せる明鏡でありたい。
あのときのあなたと違う
何気ない立居ふるまいが
真のゆとりを示している。
私も以前の私ではないが・・・・・
ものごとは見る目、
見る心によってずいぶん変わるものだ。
同じ風景でも、哀しいときと、
歓喜の絶頂にあるときとでは全く違った
意味をもって迫ってくる。
人を見るときでも同じことがいえる。
相手も変わるが、
自分の目も、人を見る心も少しは変わる。
時の氏神に感謝しなければならない。
すべては対象を映す、こちらの鏡次第なのだ。
欲張りかもしれないが、真実、よきもの、
美しいものを映せる明鏡でありたい。
少しでもいい、そのような澄んだ心をもちたいものだ。