きょうはちょっとまじめに子育てのはなしです。
小さいお子さんがいるパパ、ママは週末家族でお出かけする場所が見つからないことありませんか?
うちはよくあります。動物園、水族館、恐竜博物館とか。だんだんローテしてきてマンネリしてくる。
それで渋谷の「こどもの城」に3歳の息子を連れていきました。わたしも小さいころときどき連れていってもらいましたから。
でも週末だからか室内に子どもたくさんいすぎて、さらに大声でかけまわってる。室内の酸素薄いというかホコリが舞い上がってる気がして、喘息持ちの私としては不安というか、もうカオス状態。。
帰るころには親もぐったりだけど、息子はこどもの城の魔法にかかったのかハイになりすぎてか次の日に熱だしてしまいました。
人口密度高いから冬とか小さいお子さんの親は感染症とか気になりますね。
都内の室内の遊び場は子どもは楽しいんだけど親子にとって特に小さな子には高負荷だと思いました。
そういうパパ、ママに私のおすすめは「ボランティア活動」です。
たまたま会社のイベントで参加したお台場のビーチでゴミ拾いするボランティアは、これらの悩みを見事に解消するのにピッタリでした。
わたしがボランティアをおすすめしたい理由は3つあります。
1. 社会貢献
社会貢献は、成人してから企業に勤めるなどしてモノやサービスの提供に関わることで経験することが多いですね。お金をもらって。
ボランティアは活動そのものが社会貢献を目的としていて、さらにお金の対価としてではないから純粋に社会貢献と向き合うわけだ?
(実は私はボランティアの後で配られるサンドイッチを楽しみにしてる。。)
社会人として大事な考え方です。ビジネスマンや起業家にとってもそうでしょ?ボランティアを通して社会活動を子どもにも経験させることができます。
「東京港を泳げる海に!」をスローガンに毎年3回(毎年6月・9月・11月予定)、地球環境の保全と泳げる海をめざして、お台場海浜公園でクリーンアップキャンペーンを実施しています。
お台場を泳げる海に!(おい飽きてるだろ)
2. 伸び伸びと遊べる
室内で無言でLEGOのブロック組み立てるのもいいけど、たまにはビーチにきて青空の下でのびのびと走ろう。ホコリや子供どうしでぶつかったりを気にする必要がない。
お台場は埋め立てられた人工のビーチだと思いますが、向こうの都会の喧騒からちょっと解放された気分になります。
夏はクラゲやカニさんがいたりします。
3.家族で参加型のイベント
この日はパパもママも息子もボランティアメンバーの一員です。親は傍観、ではなくみんなで参加型。みんなで一つのことに真剣にとりくむっていいよね!最後弱いか。
正直、ゴミはあんまり落ちてなくてキレイなんだけど終わったあとに充実感あります。それにけっこう疲れるんだ!お腹すいた!朝にボランティアしてお昼はラーメン国技館でラーメンとビールでしめます。
西江商店のまぜそば。ワイルド!
ではまた。