性的マイノリティと四柱推命 | 畑と運命学をこよなく愛する みはるのブログ

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私の日々の出来事・趣味のブログです。
正直で嘘のつけない私の、かなり人間臭い日記です。
2023年は、農業に関わるために勉強します!

こんにちは。

 

 

四柱推命とまじめに向かい合う人であれば、必ず疑問に思うこと。

 

いつもココナラなどを通じて四柱推命のご依頼をいただいておりますが、

その中には当然、自分の性別への認識に違和感がある方からのご相談もあります。

 

四柱推命では、命式を立てる時、生まれたときの性別で運の流れを判断しますが、

 

私は性同一性障害の方々の鑑定の度に、もう昔のやり方は通用しない時代だなと感じる時が、多々あります。

 

命式を立てる時のルールが、

従来のものとは限らないから…です。

 

私はいつもその場合、ご本人の違和感などを聞きながら、二種類の鑑定結果を出しますが、心で認識している性別が、運の流れとして合ってるなぁと感じる事が多いですし、ご本人も、ご納得されます。

 

 

鑑定する側も、その違和感を理解せずにごり押ししたり、外れて残念だったね…ではなく、

なぜ違和感があるのかな?を追求していけば、このままのルールではいけないのではないか?と、気付ける事も多いはずです。

 

以前、性同一性障害の方で、年配の占い師に見てもらったが、違う気がすると伝えると、これがルールなんや!と強く言われて腹が立ったと仰られた方がいました。

 

何十年も占い師をされてる方からすると、ルール改訂など今更怖いし、面倒だし、有り得ないのだという想いも理解できますが、

 

鑑定士側も、もっと研究していかねばなりません。

 

昔のルールを厳密に守るのも大切な事ですが、やはり必要であれば、占術も進化せねばならないと感じます。

 

性的マイノリティについては、私も機会を得て、何度か講習会などで詳しい話を聞くことがありますが、

本当にそれぞれが簡単に分類できないような細かい感情をお持ちです。

 

 

占い師の立場で感じたのは、自分の性別がぼんやりして分からない場合…でしょうか。

 

その場合、運勢の流れを元に性別を判断していくとしても、その基準となる性別を後付けでお話ししたら、

どんな感情を持たれるのだろうか…と想像すると、単純ではないなぁと感じてしまいます。

 

みはる

 

 

■鑑定依頼
鑑定にご興味のある方は、ココからどうぞ。
光陽という鑑定士はこんな人

 

 

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