淡き花。七十七話 みんなのこころにトキメキ色のバラ | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム

イメージ 1
 
新緑のきらめき
 


やや暑いようでも新緑のきらめきの五月晴れ もうすぐ満月という月はくもにかくれがち
ひこうきぐもや夜は点滅して移動する飛行隊を見る

あのとき
きらめきの中にいた。
1966年ごろ
こんな新緑の公園での小山で
ラジオから、ビートルズが聞こえてきた。
みんなわくわく公園で遊ぶ仲間がいた。
 
ビートルズは飛行機から
降りてきて
熱狂的にみんなに受け入れたそうなの・・・、
♪ゲットバック
♪レットイットビー、
 
華は今思う。
 
あの飛行機から降りるかっこよさを
今、イケメンたちが再演して欲しいって・・・、
 
ウランをなるべく早く静かに
あったところに
返してあげて・・・、
 
きっとそれができる人が現れるのを
願っている・・・。
 
そしてみんなが音楽を
みんなで楽しめますように・・・、
 
みんなのこころにトキメキ色のバラブーケ1はいかがですか?
 
華のブログの小説は、
 


パソコン
 
ぽんこつテレビのドラマが
始まっていた。

初恋。。。

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

島崎藤村


彼とすれちがうだけでも
そっと廊下のすみに隠れたくなるほど
胸のトキメキは
はげしく鼓動する。

青春。


ちいさな少女が
少しづつ大人になっていく
きらめき

あのときを思いだしませんか?

報われる 報われなくて 揺れるとき
それでも こころの一言を彼に告げてながら、
たくましく向かっていくトキメキ・・・、

~~~~~~~~~~~~~~

「ね、ね、浩太、
海に行きたいの、

海につれていってくれる?」
と美春は言った。

「あ~、」
と生返事する浩太がいた。

浩太は優しい知的なタイプ
美春にとってもやさしいのに、
浩太のそばにずっといたいようでも
彼で安心できるのに 迷う美春がいた。

そんな車は
美春の家にもう着いていた。

美春は 親に顔を見られないように
早足で自分の部屋に戻った。

「彼って何?
ボーイフレンドって何?
私も彼がほしいなぁ~
浩太はお友達なんだよね、
かっこいいけれど・・・、」
とその日は 浩太と日常会話ができたことに
満足して眠りについた。

そして
また、新しい会社勤めの毎日が
始まっていた。

まだ新しい建物のにおいがする街

真新しい制服

数人の同僚に囲まれて
教えられる事務をひとつづつこなしていた。
そして
女子の新人には
まずお茶くみ
渋め好き
薄め好き

大きな一斗缶には
かぐわしいにおいのお茶の葉が詰まっていた。
そこから升でお茶の葉を汲んで
茶筒につめ 会社のフロアで先輩に
お茶くみを教えてもらうのだった。

お昼はお弁当だったり、
近くの繁華街のランチだったり、
たのしみなお昼でした。

女子には残業というものはなく定時になると
「お先に失礼します。」
と言って着替えをして
新しい繁華街の中から私鉄にのって
家に帰っていた。

浩太から電話が入っていた。
まだ美春の家は黒電話で
電話線を伸ばして自分の部屋に電話をひくことが
できなかった・・・。

「なに?
海につれていってくれるの?」
と美春が聞いても浩太は答えなかった。

美春は浩太の態度がよく解らなくて
「じゃぁ~、誰か紹介してくれる?」
と聞いてしまったのである。

「・・・、
あ、そういえばひとり知っている友達がいるから
会わないか?」
と浩太は言った。

「ん、いいわよ。
どうしたらいい?」
と美春は言った。

「また、電話するよ、」
と浩太は言った。

美春は浩太とでも時間を過ごしたいと思ったけれど
やっぱり友達のような気がして
新しい出会いに期待をしていた。
 
 
美春の部屋から聞こえる踏切の音と
夜空に瞬く☆が美春の窓をそっとのぞいていた。


テーマソング

クレジット


華は自分史の小説をひたすら
原稿用紙に書いていた。

国民のための国民による政治
これが政治というもの
三権分立は社会の時間に習った・・・。
あの時の政治はどうだったんだろう、
お母さんが大蔵省なんて言って
笑ってわね。
今は大蔵省も時代の活字になっている。

(この今に 純愛もの?
いいかもしれない・・・、異性とはファンタジックね~、
で、何?昭和?・・・なの?)
と華は 秘密のケータイでメールを送りました。

ミスターテレビ君は
(真実は美しい)と返事が返ってきた。
2008年
七色のバラが売られた
 
2011年

さつき晴れで洗濯物がよく乾いた一日


 
地デジまで数ヵ月・・・、
アンテナをつなぐ軸を自分で加工する気になれなくて
工事依頼の日にちを考えているところ・・・、
 
アナログテレビ ややすなあらし
地デジテレビにはアンテナを接続できないままでいる。
我が家のまだ暗い地デジテレビ、
ちなみに22型。
 
つづく、
 
 
イメージ 2