
希望

新しいきぼう色のバラ
きのうは 朝が冷たく冷えてさくらの花舞い散る暖かな日の晴れで白い半月が空に浮かんでいた。夜にはその月が夜空を照らしていた。きょうは明るく開けて昼下がりから、暑いと感じる晴れの日 夜にはふくらみ始めたやや赤い月が浮かんでいた。今日も東北で地震が続いていた。昨日の月は白かった。月は何を話しかけたいのだろう。もうさくらたたみに葉桜、あっという間に咲いたさくらはしばらくそばにいてあっという間に散る潔さ・・・、また季節は新しいときをでむかえるようだ。
年末に幸の通う場所を失った華だったが
広告の裏に「きぼう」と書いて壁に貼っていた。
その紙は紗季人の絶望に何枚も破られてた。
それでも華はこの「きぼう」を破られて貼り、
破られては貼り、何枚も書いて貼ってさいごに一枚残った。
幸には天のはしご・・・、
地活のなかで過ごすことが出来、沙希人は
アルバイトを決めてきた。
淡き花。2011は 途中、世の中の暗い出来事に
翻弄されている。
前の小説は養護学校というところに幸をあずけて
はっきりとしたストーリーがたどることが出来た。
それはその学校の力強さに違いないと今は華は思っている。
未知男は生まれてすぐぐらいに津波に逢ったと
亡くなった義母から聞いていた。
何かが欠けて情にもろい・・・のだ。
華との険しい生活も激しい憤りも
今は静かな海のように時を刻んでいる。
世間には恥ずかしいようなマイナスの悲しみは
彼が仕事を休まないということで解消はされていったが
華にもある意味、沙希人にも別な意味で幸にも傷がついていた。
古い家はもろく地震がなくとも揺れる・・・。
その不安定さを華は恐れ 小説を書く。
いつか誰かに助けてほしいから・・・。
明日どうこうという生活ではないけれど・・・
そんな不安を残した未知男が働く姿は尊敬するはするのだけれど
好きとは言えなくなっていた。
「きぼう」がテレビから、出てくるようになった。
「2年前」も出てくるようになった。
世の中はなんと偶然なことがあるものと思った。
華の場合、たまたまなのだが、
是非、今のこの事情、生きていくきぼうを持ってほしいと思った。
東北の飛行場が修復にたどりついたと
報道された。
バックツウ である。
でも少しづつ新しい知恵が加わるといいと思う。
何かいい知恵はないでしょうか?
3月11日
まだ太陽の季節には程遠いひんやりした日
東北の被災地を映す映像は雪が降っているのを見た。
東京都知事は再選となった。
これから また時とともに少しづつ歩むのでしょう。
残されたいのちと共に・・・。
東京という都会・・・。
大勢の人が住んでいるところ・・・。
東京にはもう何度も行きました。
東京は東京のにおいのするところ・・・。
あとはわたしには解らない。
でも見えないところで
何かつながっているような気がする。
2008年
ガソリン税暫定税率が失効
某新聞にマーボ豆腐のレシピがのる。
2008年
ガソリン税暫定税率が失効
某新聞にマーボ豆腐のレシピがのる。
(何?ミスターテレビ君・・・、
君に本当にあったら、野獣みたいな人だったら
どうしよう~
華は2枚目、きぼうなんだけどね)
と華はつぶやきました。
そして
新しいきぼう色のバラ
果たしてどんな歩みが幸せを呼ぶのでしょうか?
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地デジまで数ヵ月・・・・、