あさ雪の
冷えて起こされ
夢うつつ
まどにチラチラ
布団温もり
詩季子
あさ 雪がチラついていたようで
体が冷えて眠れず
起こされたようで
夢でうつつの
窓の外の世界は
白い雪がチラチラと
積りいく様だった。
あまり冷たさに 頬もせなかも
冷蔵品のように冷えていた。
雪見よりも
思わず寒さを癒すのに
布団の温もりの中へ・・・
もう、今は雪は降っていなくて
夢うつつ
ゆめなのか 現実なのか・・・、
わずかに残る残り雪
ひと時の銀世界
2011.1.30.