(さくら吹雪舞う 花嵐の中 フィナーレ)  未来劇場 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
<ようこそ
 
 


未来劇場へ・・・・・。>
(さくら吹雪舞う 花嵐の中
フィナーレ)



はい フレンズです。

見事、 当選された俳優 山田一郎さんと
家電量販店の 恵さん
ピザ配達員の フリーター、
寺 くすおさん

この三人の方で
フィナーレです。

ここで送るセリフ劇に
暖かく見守りください。


尚 セリフは 私達フレンズが
総動員で
画用紙に書いて
走りますので

もし見えない方がおありなら
お手元のボタンで 係りと
ご相談をお願い致します。


では 21世紀の
『ありが☆とう』です


♪変わっても
恋はして
変わっても
つまづいて
何とか行こう・・・。

いつも 思いは
あり☆がとう・・・、
いつも 思いは
あり☆がとう~~~


「いらっしゃいませ
何かお探しですか?」
と家電量販店の恵に声をかけられた
俳優山田一郎でした。

「いえ あの・・・・
最近は 地デジ 薄型テレビが
エコポイントが ついて買えるんですか?

ぼくは プラズマテレビを買ったばかりなのに
もう古くなっていくんですね~。」
と山田一郎は 言いました。

「え、2011年に 電波が 変わるので
うつるチュウナーを お付けになられたら
いかがですか?」
と恵は 言いました。

「そうか・・・、
君、そういえば どこかで
逢ったような 気がするんだけど
ぼくに 見覚えは ないかな~?」
と山田は 言いました。

「・・・。 俳優の山田さんでしょう・・・?
私・・・。覚えておられませんか?
め 恵です・・・。」
と恵は 言いました。

「あ あ めぐちゃん?」
と山田は 言いました。

「なつかしいなぁ~、
今は ここで 働いているの?」
と山田は言った。

「え、ま・・・、」
と恵は 言いました。

「おかあさんは お元気ですか?
あの商店街で 花屋をしていた?」
と山田は 言いました。

「商店街・・・、」
恵は 言った。

「母もおばあちゃんも 元気ですよ・・・、」
と恵は 言った。

「それは 良かった・・・、」
と山田は 言った。

「じゃ~、また来ます、」
と山田は 家電量販店を出ることにしました。

家電量販店を 出てしばらく歩いていると
なんと めぐちゃんにまたなんとばったり
あったのでした。

ものすごい風の中さくら吹雪が 花嵐舞う中でした。

「めぐちゃん、ぐうぜんだなぁ~
また 逢った・・・。良かったらお茶でも
飲んでいかないか?」
と山田は 思いきって 誘ってみた。

「お茶ぐらいならいいよ、
山田君 懐かしいね・・・。」
と恵は 言った。

「エスプレッソでいい?
何にする?
コーヒー?
ブレンド?」
と山田は 恵に聞いた。

「コーヒーで いいわ・・・。」
と恵は 言った。

「あの商店街の市場ももう無くて
スーパーも新しくなっちゃたんだよね・・・、」
と山田は 言った。

「そうなんだ、
何も残ってないかな?
駅は 高架になって・・・・、公園は 変わらずにあるよ・・・、」
と恵は 言った。

「そうか・・・、
ぼくは この街に何も出来ないんだけど・・・、
育ったところなんだろうな・・・、」
と山田は 言った。

「ん、一郎君は
いつも はりきってたね、
とくに 秘密基地や ゲームのこととなると・・・、」
と恵は 言いました。

「あ、そうだ・・・、」
と山田は 言った。

「昔は 近所づきあいにぎやかだったらしいよね。
くまさん はっつぁん、
三人組みたいに、
今は とにかく騒音をたてなければ・・・
とにかく 外で働いてます なんだ・・・。」
と恵は 言った。

「いい関係なら いいよね、
24時間営業だの・・、
年中無休だの・・・、

貧乏暇なしのような 世の中さ、
孤独や自由がさみしくても
当たり前。

めんどーが なくていいさ・・・」
と山田は 言った。

「そう、そうかな・・・」
と恵は 言った。

「そういえば
めぐちゃん ピザは 好きだったよね・・・。
病気のときの頼みのピザのデリバリー・・・、」
と山田は 言った。

「ん、よく覚えてるね、
病気のときは
ピザだけが 頼り 宅配のね・・・。」
と恵は 言った。

そこへ 偶然 喫茶店に届けに
ピザを持って

寺 くすおさんが やってきました。

「あ、あれ 寺じゃないか?」
と山田は 言いました。

「あ、ほんとだ、
寺だ・・・。 寺・・・!」
と恵が 寺を呼びました。

「お、こんなところで・・・、
めぐ・・・、何してんだい?」
と寺 くすおは 言いました。

「ん、そこで 山田とばったり
逢って
ま そのまえに お店であっただけど・・・」
と恵は 言いました。

「へ~?ぐうぜんだなぁ~
なつかしいよ・・・、」
と寺 くすおは言いました。

「お、ここのピザはおいしいよね、」
と山田は言いました。

「へへ、 どうも
ありがとうござんす・・・。」
と寺は 言った。

「と おいらは 仕事中なんで
じゃ また・・・。

ありがとうございました・・・。」
と寺は ピザのバイクに乗っていった。

仲良し3人組のひさしぶりの
偶然の再会でした。

まるで 螺旋に舞うさくらの花びらの空間に
浮かびあがった再会でした。

今は 近隣の人情は時を重ねて
思いやりを重ねて 希薄となっています。
それも自由でいいのですが
失くしたものは ありませんか?

また この三人は どこかで
逢うのでしょうか?
ニュウエイジの若い世代の恋を応援して
ここまでです。


そして いつも

『 きょうは あなたが 主役です。!』


尚、賞金100万円は 
時に 木の葉に変わることもあります。
ご注意を・・・。
ポンポコポン

フレンズは もとの姿に戻りました。

これで フィナーレとなります。

長い間 立体劇場 『トリム』に
お乗りいただきありがとうございました。

始まったのは 確か 2009年 春・・・。

ここまでのお付き合いありがとうございました。

そのまま トリムにお乗りのままで 結構です。

退場まで このフレンズが ご案内させて
頂きます。
 


今 出口が 開きます。
 
 


『もう、少々 お待ちくださいませ』

もう少しだけ つづく・・・。