フライ トウ ザ MOON歩み(115) | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
もりは 

明るくあけて

屋根の上の 上の上の

高い 高い高い

お日さま

暖かくあけて

山が見え しだいに

風が 起き

つよくなっていった


”宙、飛ぶ練習しているのかい?”
とペリカン君がいいました。


”ほら、見て、もっとフライMOON
パタパタ~”
と宙は 飛んで見せました。

”宙、飛べるじゃないか?”
とぺりかん君がいいました。

”でも、だめなんだ、月様までは
飛ぶことはできないんだ、”
と 宙は言いました。


”ん~、もっと、もっと、
飛ぶ方法か~、

どうしたらいいんだろうな”
ぺりかん君は腕を組みながら
言いました。

”ん、どうしたらいいんだろう・・・。”
と宙は言いました。

もりは だんだんつよくなる風が吹いて

COOL DOWNの寒さ

一番星をにしに光らせて

しんしんと夜は更けていきました。