色どりの街<飲酒運転禁止・鳴子のおと> | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
色どりの街
つづきだよ
なが~い旅路の途中駅
きれいな夢をみたり
落ち込んだり また、
立ち直って 歩みだしたり
虹のあの日に たどりつくまで・・・、

温暖化の暑い夏で 汗をかきかき
登校する生徒も必死で
たくましく育てようとする先生たちの
車登校でありますが
お互いに理解して へとへとに
たどりついた生徒に
元気な先生は 生徒の様子を
よくみる力を持つか
たまに一緒に通学路を歩くと
言葉がかみあうのではないか
とふと 咲子はおもいました

ほのかと一緒に
学校へいくことのわだかまりや ほのかにとって
かたまってしまった
分団というハイリスクに ほのかの自立のために
むかえにきてくださる先生も
いて 申し訳なくも思いましたが
咲子には あたたかいものを
感じていました

飲酒運転の罰則が 一段と
きびしくなっていた年でもありました
飲んだら乗らないは大事なことだと
思います

その年も クリスマスの用意をして
ケーキを食べて 暗い朝で眠い朝を
むかえて いつものようになにげなく
歌合戦を見て

新しい年のあさを迎えていました

新しく始まった年のほのかのクラブの
鳴子の音が にぎやかに
響いていました。
ほのかはたぶん気持ちだけの
参加でも いさせていただいて
うれしく思った咲子でした。

なんとなく 咲子の家は
落ち着きはじめ
ほのかの発達をのぞんで
がんばって望みを
失わないように
がんばっていました。

つづく