満天は夜は 澄みきった紺空
月様は真上
うすいオリオン座を
星星をひきつれて、
だれかの来るのを
待っているような・・・
と
夕方には
地球のちかくまでより
ゆうゆうとした
でっかい満月・FULLMOON
地球の近くまでお散歩
だれかの来るのが
待ちきれず?・・・
~夢の中、夢の中~
す~す~と寝息が
古家の中で 響いています
しぃ~だよ、しぃ~だよ、
そぅーと起こさぬように・・・
んんんんんん
んと、
~ ゆめの中では、~
宙はヴァイオレットのドレスをきて
髪にバラの髪飾り
ショコラのケーキをてみやげに
カミさまの大きなあなの駅で
でっかい機関車が来るのを
まっていた
そらには オリオン座のはしごが
月様への架け橋として
そばで くると位置をドラッグさせながら
月様と宇宙のかなたで微笑んでいました
そして 25時 でっかい機関車は
あなの駅にやってきました
”あなの駅~、あなの駅~ご乗車の方は
足もとをよくみて おのりくださーい”
と 帽子をふかかぶりをした
車掌が いった
”ペリカン君もいっしょにいこうよ、
のって、のって、”
と宙がいった
”ん、そうかい、じゃぁ、”
といって乗り込んだ
でっかい機関車の浮いたあとには
金色のしずくが ちりばめられ
きらきらとひかっていた
ま~るい満月をみながら
森のおおかみたちが
お祝いの歌を歌っていた