フライ トウ ザ MOON NO.74 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
満天は夜は 澄みきった紺空
月様は真上
うすいオリオン座を
星星をひきつれて、
だれかの来るのを
待っているような・・・


夕方には
地球のちかくまでより
ゆうゆうとした
でっかい満月・FULLMOON
地球の近くまでお散歩
だれかの来るのが
待ちきれず?・・・

~夢の中、夢の中~

す~す~と寝息が
古家の中で 響いています
しぃ~だよ、しぃ~だよ、
そぅーと起こさぬように・・・

んんんんんん
んと、
~ ゆめの中では、~

宙はヴァイオレットのドレスをきて
髪にバラの髪飾り
ショコラのケーキをてみやげに
カミさまの大きなあなの駅で
でっかい機関車が来るのを
まっていた

そらには オリオン座のはしごが
月様への架け橋として
そばで くると位置をドラッグさせながら
月様と宇宙のかなたで微笑んでいました
そして 25時 でっかい機関車は
あなの駅にやってきました

”あなの駅~、あなの駅~ご乗車の方は
足もとをよくみて おのりくださーい”
と 帽子をふかかぶりをした
車掌が いった

”ペリカン君もいっしょにいこうよ、
のって、のって、”
と宙がいった
”ん、そうかい、じゃぁ、”
といって乗り込んだ

でっかい機関車の浮いたあとには
金色のしずくが ちりばめられ
きらきらとひかっていた

ま~るい満月をみながら
森のおおかみたちが
お祝いの歌を歌っていた