私は高校生になって、全然太っていなかったのに なぜかダイエットをしました。
始めたからには完璧主義![]()
朝は一日のうちで1番しっかり食べ、甘いものが許されるのは朝食の後だけ!
昼はカロリーの少なそうなパンを1つ。
夜は夕食を17時に、カロリーを計算して食べる。18時以降は水以外 絶対口にしない!
今考えると、なんて心に悪い・・・
という生活を続けていったのです。
2ヶ月弱で、体重は8㌔くらい減りました。 生理が6ヶ月とまりました。
髪がよく抜けて、細くなりました。貧血をおこし、風呂場で倒れたこともあります。。。
今まで気にならなかった小さいホコリまで目に付いて、神経が過敏になっていた気がします。
身体の悲鳴が、 あの時は聞こえませんでした![]()
拒食症の始まり。
母には弱音をはけず、憎む気持ちばかりがふくらんで。
私がものを食べないと母は心配するので、《いい気味だ。おまえの作った食事など口にするもんか!》
と思いました。
いらないと言っても、学校のお昼にお弁当を渡されます。
私は、学校につくとすぐ、トイレのゴミ箱にお弁当を捨てました。
おにぎりを、母の顔を思い浮かべながら、勢いよく ゴミ箱にたたきつけました。
言葉で反抗しても、決して母の監視の目から逃れられなかった日々。
食べないこと・お弁当をゴミ箱にたたきつけて捨てることが、唯一 母にできる反抗でした。
あの反抗をしている時の快感は、今でも覚えています![]()
30年間を振り返って、摂食障害の入り口に立ったあの時は 本当につらかったなぁ。。。
そんな中でも 中学・高校と、恋愛をして彼氏はいました。
携帯
なんて持ってない時代だったので、家電
の子機で彼と話をしていると、
親機で母は会話を聞いていました。盗聴![]()
恋愛にまで 監視の目が光ります。
盗み聞きに気づいて以来、今日まで、母に恋愛話をしたことはありません。
ただただ当時は、 《この家から出たい!この親から逃げ出したい!》
と、考えていました。
そして、ものを食べないと誓った反面、食べ物への執着が どんどん大きくなっていました。