幸運の秘訣 「 自分が自分で動きたくなると思う状況を他人に与える 」
(12/1)
おはようございます。
今日も、伊那食品工業会長 塚越寛 の一言
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【今日の一言 2017年12月1日】
「人はテクニックでは動かない」
(塚越寛 伊那食品工業会長)
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人を動かすノウハウ本は世の中にあふれていますが、書いてある通りに やっただけでうまくいくのなら誰も苦労しません。
自分の個性も影響しますし、相手の個性も違います。
個性は地球の人口分約75億とおりもありますからね。
同じことをやっても、全く違う意味で受け取られることもあるものです。
何より、ある意味だまして動かそうとする心が透けて見えるからです。
テクニックでは人は動きませんし、 理屈でも人は動きません。
正しさでも動かないかも知れません。 人を動かすのは、むしろ義理人情。 自分のことを気にかけてくれてありがたいと思っているかどうか?
お世話になっていると思っているかどうか?
あの人と一緒に仕事をしたいと思ってくれているかどうか?
といったことの方が影響が大きいものです。
相手の心に自ら動きたくなる感情を呼び起こすのです。
人は自分で「動く」と決意しない限り動かないのですから。
「人はテクニックでは動かないんです。いろいろ考えてみましたが、『やる気がおきる会社』にするには、『自分の家と同じように思える会社』をつくることだろうと。誰だって、自分の家のことなら一所懸命になるはずでしょう。そうみんなに思ってもらうためには、ただ単に利益を上げればよいというのではなく、社員みんなのための会社づくりが重要であると考えたわけなんです」(塚越寛)
幸運の秘訣 「 利他で生きる 」
(11/30)
おはようございます。
今日も、伊那食品工業会長 塚越寛 の一言
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【今日の一言 2017年11月30日】
「『人を幸せにする』という人間の原点にのっとった戦略を真心を込めて実行
すれば、結果として成長につながる。人間として『利他』の精神を大切に
しながら。日々努力すればいいのです」
(塚越寛 伊那食品工業会長)
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違う言い方をすれば「己の欲せざる所は人に施す勿れ」(孔子)です。
孔子が弟子の子貢に「一生守るべき徳目は何でしょうか?」と聞かれた とき「恕」と答えています。
「恕」すなわち如来のような心、人を温かく包み込む心、優しい心、 思いやりの心を持って、人を幸せにする行動をすることで自分も幸せに なれます。
人を幸せにすれば、その人の信頼が得られます。
それは良い人間関係を構築できることにつながります。
ハーバード大学の長年の研究結果にあるように、数の多い少 ないに関係なく良い人間関係があることは、その人を幸福にし、健康 にもします。
人を幸せにする行動をすることで人は「人を笑顔にできた幸せ」「貢献できた幸せ」「善行をした幸せ」「感謝される幸せ」「信頼される幸せ」 など、様々な幸福感を味わうことができます。
この充実感は、「人を幸せにする」以外のことでは味わえないのです。
そして、この幸せは色あせないどころか、思い出すたびに強くなって いく幸せなのです。
「今、その人を幸せにするためには何をすべきか?」を一所懸命考え て行動に移しましょう!
「忘己利他」(最澄 天台宗の開祖)
「人間の営みというのは、すべて人間が幸せになるためのもの。ありと あらゆる仕事は、人々の幸せを実現するために行うものなのです」 (塚越寛)
幸運の秘訣 「 末広がりを目指す 」
(11/29)
おはようございます。
今日は、社員を大切にする経営一筋で1958(昭和33)年の設立以来、
50期連続増収増益、「寒天」の日本市場シェア約80%、世界市場シェア
15%を誇る伊那食品工業の実質的な創業者で、会長,トヨタ豊田章男社長
が「師匠」と呼ぶ 塚越寛 の一言
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【今日の一言 2017年11月29日】
「急がず、ゆっくり、末広がりに」
(塚越寛 伊那食品工業会長)
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我々は成長を急ぎたがります。
努力の結果を早く見たがります。
早く認められたがります。
競争社会に生きているので当然のことかも知れませんが、強く追及し過 ぎるとどこかにしわ寄せがきます。
必ず無理がでるのです。
栄養ばかりとっていると、肥満し、病気を引き寄せるのです。 近道ばかりしていては、スタミナをつけるチャンスを失うのです。
軽荷で歩いていては、力をつけるチャンスを失うのです。
ゴロゴロしていては、筋肉が無くなっていくのです。
一旦は大きく成功したように見えても、ある日突然… 長い人生を考えたときにそれでいいのでしょうか?
100年200年会社を存続させるために、それでいいのでしょうか?
去年より今年、今年より来年と少しずつでも着実に成長していくことの 大切さを忘れないようにしてください。
「大事なのは、他社よりも大きく成長することではなく、ずっと成長し 続けること」(塚越寛)
「人間は本来、一年一年成長するものです」(塚越寛)
「年輪経営 木は寒さや暑さ、風雪などの環境によって幅は変わりますが、年輪を 必ず作り前年よりも少しだけ成長します。そして成長を止めません。 確実に年輪を一輪ずつ増やしていきます。これこそ企業の自然体であり、 あるべき姿ではないかと思っています」(塚越寛)


