定期検査 | 結節性硬化症とわたし

結節性硬化症とわたし

結節性硬化症は、わたしにたくさんのことを教えてくれます。
日々のいろいろや結節性硬化症とのつきあい方を綴っていきたいなと思います。

今日は、3ヶ月に一度の定期検査の日です。
只今、CTの結果待ち…
家を出てから帰るまで、5時間かかります>_<
3ヶ月毎を6ヶ月毎にしてもらおうかなぁと考え中です。


最近、ふと自身の病気について考えることがありました。
そして、
自分の病気についてもっと勉強しよう!
大きな治療が必要になったとき診てもらいたい先生を、大きな症状が出ていない今のうちに考えておこう!
とい思いを強くしました。


今、大きな病院にかかっています。
でも、結節性硬化症に関して、先生たちがよくわかってることばかりではないのです。
例えば、
薬と不妊のこと
症状の誤診(!?)
治療選択に対する説明不足…

いろいろ不安を感じながら、今の病院にかかっています。

私たち患者には、病院や医師や治療方法を選択する権利が与えられています。
権利を有効に使うためには、無知ではいけないのです。私自身ももっともっと勉強しなくては…と思っています。

二年前の主人の手術、一昨年の私の手術をしたときに感じた不安や後悔を繰り返さないためにも。

ベストな選択をしていくための準備と行動力の大切さを感じています。
そして、その先にはきっと素敵な出会いが待っていると思うのです。


日々の忙しさに追われるなか、のんびりと色んなことを考えられる、病院の待ち時間も貴重なものだったりしますね。(*^^*)
「生きる」ということにもっと真剣になりたいなぁと思います(*^^*)