あなたが私と永久の契りを交わすことはないと知りながら。
そんなことは私もあなたも痛い程に良く解ってるのに…。

そんなこと、あなたは出来る人ではない事。

なのに何をうつつを抜かすかっ!馬鹿者めッ!!

こっちは本気にならないように必死なのも知らないでなんでそんなこと言ぅかなぁ…↓↓↓
。

遊びと思い込んでもあなたと過ごす時間がどんなに愛しいかなんて絶対に教えてあげない。


ずっと一緒にいれないと知っててあなたの側にいるんだから。

だから微かな希望を抱かせないで。

気持ちの上は一番で現実には二番だなんて、そんなのいらない。

一番も二番もないの。

ただこの瞬間は私達は確かに愛し合ってる。それだけでいい。

繋いだ手を離した瞬間に他人になるんだよ?私達は…。

それが遊びの関係。それだけで十分。

いっそ、遊びだよと割り切って言ってくれた方が楽でいられるんですけど、ねぇ…。
蒸し暑い夏の夜の匂いは、過去の沼に落ちて鎖で繋がれているみたい。

眠れない日々。

想い出すのは恋人でも愛しい人でもない。
この時期に又一つ年を重ねるあの人。

出逢ったのも失ったのもこんな日だったから。

出逢えて良かったと思える程mituは優しくないし、自分に自信もない。
こんなに辛いのならやっぱり出逢わなければ良かった。例えあの二年間を無意味な時間に貶めると知っていてもね。

あの日あの人の強い眼差しに囚われたままのmituが今もいなくならない。

あの人の眼にはもう、私の残像すら残っていないと言うのにね。

名前位はまだ知っていてくれているんだろうか?

mituの半分。削ぎ落とされたままだから、上手に歩くことも、呼吸の仕方すらも忘れてしまう。

沢山笑いあった筈なのに、あなたの残した物は涙で目覚める夜だけ。

もぅそんな夜は数えるのすら飽きてしまったよ…。

あなたの幸せと不幸をどっちも同じだけ願っているmitu。

あなたの不幸を笑う権利位くれても良いよね?

ALL STANDARD IS YOU

あなたに送った愛の歌が今も響き続ける。
きっとずっとこれからも。

傷付けられた事を忘れられないのか忘れたくないのかすらもう解らない。

忘れることで私の中のあなたまで失ってしまうことが怖いから。

心の中にだけでもいい。居て欲しいんだ。
あなたを想い出すこと。
こんなにも、こんなにも苦しいのに…。
こんなにも、こんなにも辛いのに…。

だけどどうしても、どうしても消せない自分自身に馬鹿だと、下らないと言い聞かせながら…。

愛憎。ぴったりの名前だ。
mituの気持ちの名前。
そんな時、

色々あって部屋を出る事にしてるmituは彼氏に、
『次の引っ越しも手伝ってね~』
と。
『そん時まだこっちおったらな~』
と軽い冗談でいつもの様に返す彼。

『又そんな意地悪言うねんなぁ~』

と笑って返したつもりが、いつの間にか涙が溢れだしていた。

そんな私に驚いて
『どうしたん?』

と繰り返す彼に今まで我慢していたものが溢れだして止まらなくなってしまい、
『一人にしないで…』

自分からそんな言葉が出るなんて、mitu自身も驚く…。
泣きじゃくる私を抱き締めながら彼も泣いていた。
この腕がなくなってしまったら私、どうするんだろう…?そう思うと又涙が溢れだす。

一人で何だって出来るmitu。
ここ数年でそういう生き方を身に付けてしまっていたから。
仕事も遊びも趣味も。一人のがフットワーク軽くてやりやすい時すらあった。
結婚出来ない負け犬女の典型だな私。なんて笑える位にね。
だけどそれは、どんな時も彼がいてくれたからだったんだ。
友達だった彼がいたから、泣いても又笑えた。

解っていたつもりだったけど当たり前すぎてその存在の大きさに気付いていなかったんだね…。

ごめんね。

もっと早く気付いていれば、彼を裏切る様な事にはならなかったのかな…?

まだはっきりとはどうするか決めていない彼。
いっそのこと遠く離れた場所で新しい出会いでもあれば、彼の為には幸せなのかもしれない…。

今のmituは彼が居てくれるからこそだけど、どうしてこんな私を嫌いにならないのか解らない。
だからこそ甘えてしまうだろうね。

mituの心は多分、壊れている上に氷より冷たい…。