ご来店誠に有難うございま~す
にほんブログ村
昨日、足利銀行が再上場申請を提出し、年内に上場する予定です。
ZaKZaKがそれについて記事を書いているのを見たので、数日前に自分も投稿してみました。
http://ameblo.jp/mitu0107/entry-11580342301.html
ZaKZaKさんしか、その記事を書いておらず、やりますね~
本日は、パナソニックのお話です。パナソニックは売上7兆円の企業であり、日本企業の売上ランキング7位です。
この数年、家電業界の業績は良くなく、連日、新聞を賑わせていました。
パナソニックの純利益を見てみると赤字の年が続いています。特にこの2年間の赤字は7500億円と巨額でした。
2013年3月期 △7542億円
2012年3月期 △7721億円
2011年3月期 740億円
2010年3月期 △1034億円
2009年3月期 △3789億円
これが、2013年第1四半期の純利益が1078億円(前年同期比128億円)と四半期過去最高益となりました。
http://ke.kabupro.jp/tsp/20130731/140120130730002688.pdf
但し、円安の為替の影響を除くと実質減収(前年比9%減)だったようです。
さらに、年金制度の変更による営業外収益計上額が798億円あります。この特殊要因を除くと、利益は280億円となります。
まだまだ、経営環境は厳しそうですが、現在、構造改革の途中であります。
今後は、住宅関連事業や電気自動車の部品等の事業の売上拡大を目指しています。
2018年迄に、これらの事業で売上2兆円をあげる事を計画としています。
利益を上げた要因を探ってみることにします。
① 円安が利益を押し上げた
誰でも予想が出来ますよね。
パナソニックの想定レートは、1ドル85円です。現在、為替レート97円ですので、予想より今後の業績が良くなります。
② 固定費の圧縮
賞与減額や合理化により、661億円圧縮しました。
固定費は削減しやすいです。一般的に、固定費にあたるものは、役員報酬や裁量的経費である交際費や宣伝費、そして、人件費です。
③ 年金制度の変更による一時金798億円(営業外収益)計上
パナソニックは平成25年7月1日以降の積立分(将来分)を確定拠出年金へ移行しました。
米国基準のパナソニックでは、過去の制度改訂により減少した退職給付債務全額を一括して認識するため、営業外収益が発生しました。
日本基準も同様に、収益となります。
「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」12項、33項、34項を読むと、”将来勤務に係る部分を減額改訂した場合、xxx過去勤務に係る部分を減額改訂しなくとも、退職給付水準の改訂等に起因する退職給付債務の減少が発生することとなる。このような減少部分は、負の過去勤務費用になる
(借方)退職給付に係る負債 (貸方)退職給付に係る調整額
④ 太陽電池や車載機器など企業向け事業が好調
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度の価格引き下げ前の駆け込み需要で、太陽電池が大幅増加しました。
この事業は、エコソリューションズにあたります。前年第1四半期36億円から当期は161億円へ営業利益が増加しています。
⑤ 利益を下げた要因
次に、パナソニックの収益の足を引っ張る要因について見てみたいと思います。
セグメントを見てみましょう。
日経新聞によると、テレビ・パネル事業は、115億円の赤字、携帯電話は54億円の赤字と書いてありました。
セグメントで言えば、AVCネットワークス事業です。この営業損失が167億円ですので、数値が合致します。
ドコモがスマホの重点機種をXperia(ソニー)とGALAXY(サムスン)に絞っており、今後、NECのようにスマホから撤退するかどうかの判断が求められそうです。
半導体は38億円の赤字です。
セグメントは、オートモーティブ&インダストリアルシステムズです。
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
昨日、足利銀行が再上場申請を提出し、年内に上場する予定です。
ZaKZaKがそれについて記事を書いているのを見たので、数日前に自分も投稿してみました。
http://ameblo.jp/mitu0107/entry-11580342301.html
ZaKZaKさんしか、その記事を書いておらず、やりますね~

本日は、パナソニックのお話です。パナソニックは売上7兆円の企業であり、日本企業の売上ランキング7位です。
この数年、家電業界の業績は良くなく、連日、新聞を賑わせていました。
パナソニックの純利益を見てみると赤字の年が続いています。特にこの2年間の赤字は7500億円と巨額でした。
2013年3月期 △7542億円
2012年3月期 △7721億円
2011年3月期 740億円
2010年3月期 △1034億円
2009年3月期 △3789億円
これが、2013年第1四半期の純利益が1078億円(前年同期比128億円)と四半期過去最高益となりました。
http://ke.kabupro.jp/tsp/20130731/140120130730002688.pdf
但し、円安の為替の影響を除くと実質減収(前年比9%減)だったようです。
さらに、年金制度の変更による営業外収益計上額が798億円あります。この特殊要因を除くと、利益は280億円となります。
まだまだ、経営環境は厳しそうですが、現在、構造改革の途中であります。
今後は、住宅関連事業や電気自動車の部品等の事業の売上拡大を目指しています。
2018年迄に、これらの事業で売上2兆円をあげる事を計画としています。
利益を上げた要因を探ってみることにします。
① 円安が利益を押し上げた
誰でも予想が出来ますよね。
パナソニックの想定レートは、1ドル85円です。現在、為替レート97円ですので、予想より今後の業績が良くなります。
② 固定費の圧縮
賞与減額や合理化により、661億円圧縮しました。
固定費は削減しやすいです。一般的に、固定費にあたるものは、役員報酬や裁量的経費である交際費や宣伝費、そして、人件費です。
③ 年金制度の変更による一時金798億円(営業外収益)計上
パナソニックは平成25年7月1日以降の積立分(将来分)を確定拠出年金へ移行しました。
米国基準のパナソニックでは、過去の制度改訂により減少した退職給付債務全額を一括して認識するため、営業外収益が発生しました。
日本基準も同様に、収益となります。
「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」12項、33項、34項を読むと、”将来勤務に係る部分を減額改訂した場合、xxx過去勤務に係る部分を減額改訂しなくとも、退職給付水準の改訂等に起因する退職給付債務の減少が発生することとなる。このような減少部分は、負の過去勤務費用になる
(借方)退職給付に係る負債 (貸方)退職給付に係る調整額
④ 太陽電池や車載機器など企業向け事業が好調
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度の価格引き下げ前の駆け込み需要で、太陽電池が大幅増加しました。
この事業は、エコソリューションズにあたります。前年第1四半期36億円から当期は161億円へ営業利益が増加しています。
⑤ 利益を下げた要因
次に、パナソニックの収益の足を引っ張る要因について見てみたいと思います。
セグメントを見てみましょう。
日経新聞によると、テレビ・パネル事業は、115億円の赤字、携帯電話は54億円の赤字と書いてありました。
セグメントで言えば、AVCネットワークス事業です。この営業損失が167億円ですので、数値が合致します。
ドコモがスマホの重点機種をXperia(ソニー)とGALAXY(サムスン)に絞っており、今後、NECのようにスマホから撤退するかどうかの判断が求められそうです。
半導体は38億円の赤字です。
セグメントは、オートモーティブ&インダストリアルシステムズです。

人気ブログランキングへ

しそうです。



バブルの時のテーマパーク事業の投資がサンリオにとって負担だった


だけでなく、朱肉
も溶けます。


