せめてあと1泊したかったみっちょんです
近場でもやっぱり2泊3日以上は欲しい
…かなーり長くなるので､後編はまた明日。
延ばしまくってすいませんorz
天気:
(あいにくの雨
今日は鬼怒川2日目。
旅行先だと全然眠れないっていう人がよくいると思うけど…うちは完全爆睡ｗ
0時になる前多分23時半まで起きてたような気がする所までは覚えているけど…1回起きただけであとはぐっすりｗｗ
枕や場所が変わった旅先でも基本30分以内には寝付く。
今回も布団に入って5分で爆睡だったかな??ｗ
ちなみに父は23時前からぐっすりで妹と母はあまり眠れなかったというかちょいちょい起きたみたいで。
楽しみな朝食。
健康的な朝食
小皿がうさぎ形でかわいい
鍋の中に入ってる湯豆腐は漬物の横にあるぽん酢につけていただく。
ｱﾂｱﾂとさっぱりしたお味
もちろん完食。
に加えて､妹の漬物と赤いお櫃に入っているご飯を2杯おかわり。
ご飯の器自体が小さめだったからね
それに残すのもったいない
…が､結局お櫃内のご飯は全て食べられず
朝食後。
父は部屋で爆睡､母は駅前のHACHIYAｶﾌｪでお目当てのﾊﾞｰﾑｸｰﾍﾝを購入しに､うちと妹はすぐ近くの観光地へ。
ﾁｪｯｸｱｳﾄまであと1時間切っていた。
鬼怒楯岩大吊橋。
実はﾎﾃﾙから歩いて5分だったという超近距離。
鬼怒川の観光地の1つ
天気悪いから昨日行けばよかった～
この傍には足湯ｶﾌｪがあるので､休憩したい方はぜひ
早速歩く。
あ､手が少しうつっちゃったw
先を行く妹。
吊り橋だから歩いていく度にゆらゆら揺れる。
恐さも若干あるものの､むしろ楽しかったｗ
妹は高所恐怖症だから､真ん中をひたすら歩いていく感じ。
｢ｽｷｯﾌﾟしていい??ｗ｣って聞いたら､本気で｢やめて｣と言われる
橋のど真ん中から見た景色。天気が良かったらもう少し綺麗に見えたかな??
紅葉や夏､雪景色ならもっと綺麗に見えるだろうなぁ
楯鬼とご対面。片手が何気にｳｨｯｼｭ感出ているけど､即座にﾒｶﾞﾈをささえる方法がこれしかなかったｗ
ﾁｪｯｸｱｳﾄの時間が迫る中､階段が続いている。
この先に行かないと絶対後悔する。
妹と早歩きでその先に向かう。
階段を上ると二手に分かれた道が。
ますます昨日行けば良かった
もう片方の道を諦めて､楯岩展望台を目指した。
ﾁｪｯｸｱｳﾄまであと15分切ってた。
でも行かないという選択肢は無く。
だって行かないで後悔するよりは行って､見たい景色を見て満足してから後にしたい
…それに宿には父と恐らく戻ってきているであろう母もいるはずだし､身支度は完璧にしてから出てきたわけだから(｡´･∀･)ﾉﾞ ←
というわけで妹を引き連れて右に直進した。
途中ﾄﾝﾈﾙを潜り抜けるとそこは…
誕生鬼…とうち。決してﾄｩｰｽをしているわけではありませんｗ
ｗお隣の鬼さんの真似をしただけですｗｗ
ここに来たかったのには理由が。
本当は違う時間を過ごしていたはずだったうち。
元彼と結婚して､恐らく新婚旅行に行っていたであろう。
うちのせいでなくなった事。
でもいつまでもくよくよしているわけにいかないし､何より社会人になってから今まで親孝行らしい事してこなかったから。
そして旅行前に､この旅を記に新たな気持ちで前に進むって決めてたから
ﾆｭｰみっちょん誕生
まぁこの考えは親にも妹にも言わず､最後まで自分の胸の中にしまっておこう。
すぐ近くに階段があって､階段の途中からなんか簡易的な感じになってるし段差が意外と急
妹は下を極力見ないようにして上ってきた。
楯岩展望台到着
縁結びの鐘。いつかいい縁が来ますよう願いを込めて(?)鳴らす。
妹にも鳴らすか聞いたけど､いいって断られる。
振り返ると…
雨だったし雲がかかってて残念。
本当はもっときれいだったろう。
ﾁｪｯｸｱｳﾄまであと5分きる。
というわけで急いで戻る。
さっきまでいた楯鬼は人だかりができてた。
早めに行って良かった
…じゃなくて早く戻らねば。
…じゃなくて早く戻らねば。ﾎﾃﾙに着いたのはﾁｪｯｸｱｳﾄﾋﾟｯﾀﾘかちょい過ぎたぐらい。
父が先にﾁｪｯｸｱｳﾄしてくれた。
ありがとう
戻ってくる頃にはうちと妹は足に違和感が。
膝が笑う感じ…??
めっちゃ歩いたからねｗ
鬼怒川散策…??
ﾁｪｯｸｱｳﾄ前､母曰くお土産購入して戻ってきたら父が慌てて荷造りしていてﾋﾞｯｸﾘしたとか。
うちが戻る前にﾁｪｯｸｱｳﾄ間に合わないかもってﾒｰﾙしたから←
←お騒がせしてすいません
お土産屋さんをじっくり見て職場へのお土産を買おうと思っていた。
電車に乗る時間の都合を考えて鬼怒川散策だけにしようと思ってたのに､父が勝手に近くの東武ﾜｰﾙﾄﾞｽｸｳｪｱに行こうとﾀｸｼｰに向かう事に。
ﾊﾞｽがあるのは知ってたものの…時間が限られているから。
ﾛｯｶｰに大荷物を詰めて向かった。
地元の運転手は地元の事情に詳しいから､絶対皆さん通るであろう道を避けてかなり近道で着いた。
10分かかるかかからないかぐらいで
恋愛はﾃﾞｰﾄがOKだったときのｷｬｯﾎｰ感､何を着ていこうかのﾜｸﾜｸ感があるから楽しい。(ﾏｲﾅﾋﾞｳｰﾏﾝ｢【少女ﾏﾝｶﾞに学ぶ不倫】第4回『ﾊｯﾋﾟｰ･ﾏﾆｱ』/和久井香奈子｣より)
↑付き合う前の好きな人とのﾃﾞｰﾄとかあてはまるんじゃないかな。
うちもそういう時があったなぁ...( = =)
そしてまたそんな時が来るのかな…。