『高橋みなみ』
ついにＷみなみに手を出してしまいました。
AKB内というか、人生においての親友の二人です。(想像)
みぃちゃんがツンデレになるのはたかみなに対してだけ。
甘えられる存在といってもいい。
絆みたいな話は苦手なんですが、
二人の絆が端的にわかるのは、
大事があったときに駆けつけることだと思います。
『もしもキミが。』の初日のゲネプロに
たかみなが来てくれました。
みぃちゃんは、
たかみな生誕祭に仕事終わりで駆けつけました。
みぃちゃんの中学校の卒業式に
たかみなは無関係なのに出席しました。
それだけで十分です。言葉などいらない。
例え駆けつけることができなくても
新生チームＫ公演初日には
「がんばれ！」って電話する。
泣かせる話ではございませんか。
たかみなのフォトブックをみると、
みぃちゃんはたかみなに対し、
「隠し事はひとつもない」「大好きな支え」
と言ってるのに対し、
たかみなはみぃちゃんに対し、
「心のゆとり」「妹みたいな存在」
と言ってるんですよね。
みぃちゃんが言いたいことをなんでも言うのに対し、
たかみなはほとんど攻撃的な言葉を使わない。
親友と言うわりに対等な感じがしないんですよね。
無償の愛をくれるというか。
ある意味親子関係に近いのかも。
みぃちゃんはたかみなに
「もっと頼って！」という言葉をよく口にします。
AKBの看板を一人で背負って、
周りにはつまらないだの頭が悪いだの
さんざん言われてるのに、
心が折れませんよね。周囲に発散するでもなく。
いったいそのハートは何でできているんでしょう？
ガラスのわけないと思うんですが。
もう一つ気になるのは、
たかみながソロ歌手を目指しているということです。
ノースリーブスの活動をしている限り、
ソロ活動は難しいはず。（ソロ曲はやってますが）
強烈なジレンマですよね。
ノースリーブスで
「AKBを超えたい」
「いつか武道館で単独コンサートやりたい」
と言っている二人が、
同時にすぐ先のたかみなのソロデビューも望めるのでしょうか？
たかみなやたかみな推しの人たちは
ソロデビューを夢見ているのが大勢かと思いますが、
みぃちゃん推しとしては、その副作用が怖い。
でもたかみながレコーディングや新堂本兄弟で、
細かいところまで意識して真剣に歌に向き合っているのを見ると
先を見据えているということが伝わってくるし、
ソロデビューを応援したくもなるんですけどね。
いつか、親離れ子離れする時がくるんだろうか。
