『板野友美』
EXILE魂での秋元康評によると
ともちんは今どきのギャルに見られがちですが、
実は一番努力家らしい。
自身もいうようにしゃべりが苦手なので
誤解されることが多いけど、数々の映像を見ると
メンバー想いで、他人のことでも涙を流すことが分かります。
この間、『まるっと2』で才加が絶賛した
今年のK6thリバイバル公演のともちんのMCも観ました。
声を震わせながら、
「チームKは一つになることを教えてくれた。
今日はチームKでひとつの物を作ろうと思った。
その想いが皆さんに伝わって
素敵なチームだと思っていただけたら、
いい公演ができたと自分で思えると思う。
これからチームKを引っ張っていけるような存在になりたい。」
この言葉にみぃちゃんはいち早く反応して、
「すごい、友からそんな言葉が出るとは思わなかった。」って。
ブログでも
「最後のともちんの感想が心に響いた。」って書いてます。
こんな近くにいるメンバーでさえ
ともちんのことを掴みかねていたんですね。
適度なミステリアス加減は他人からの好奇心を呼びます。
クラスに一人はいなかったでしょうか?
男女問わず、すごく美形なのに中心で目立つタイプではない人。
そういう人がなにかに笑ったり、
悔しがったり、感動したりするのを見ると、
なぜか普通の人が同じことするより
うれしくなるんですよね。俺だけかな。
みぃちゃんのともちんに対する想いも
似ているのではないかと思います。
何かともちんがリアクションしてくれると
みぃちゃんはいちいちブログで報告してくれます。
微笑ましいとしかいいようがない。
2011年上半期、みぃちゃんが一番うれしかったことは
ともちんに「みぃちゃんが彼女だったら楽しそう!」
と言われたことだといいます。
握手会で俺が同じこと言ったらどうなるだろう。
「下半期で一番うれしい!」とか言われたら、
俺の下半期どころか、今世紀一番うれしいのは間違いないでしょう。