所得と投票率
先週末、神奈川と大阪で補選が行われましたが、我が浦安市では市長選挙が行われました。
結果は僅差で現職の勝利に終わったわけですが、今日はその話をしたいわけではありません。
浦安市選挙管理委員会の投票率を公開しているページを開くと、興味深いデータが得られます。
このデータからは、各投票所の投票率が読み取れ、
投票率は男女合わせて大体30%台前半~50%台後半に分かれています。
ということは、地域毎の投票率が分かるということです。
さて、地域毎の投票率を見てみると面白いことに気がつきます。
投票率の高い地域には、高級住宅街や新しい建物がたくさんある等、高所得者の住む地域が多いのです。
(まぁ高いとは言っても、60%以下ですが…)
逆に投票率の低い地域は、前者と比べると所得の低い層が多く住む地域です。
地域別の平均所得や所得別人口分布などの詳細なデータは無いので正確には断定できませんが、
どうやら所得と投票率には関連性がある可能性があります。
(どうやったら所得のデータを入手できるか知っている方いらっしゃいますか?)
もし関連があるのなら、これは非常に困った問題です。
高所得者よりも市のサポートが必要な低所得者が選挙に参加しないのでは、
低所得者にこそ必要な改革はいくら待っていても成されないでしょう。
「この世は格差社会でどうしようもないんだ…」と嘆く前に、
「有権者が政策を変えていくんだ!」というくらいの気概を持って、ちゃんと投票することが先な気がします。
そのときは彼によろしく
- 市川 拓司
- そのときは彼によろしく
『いま、会いに行きます』 『恋愛寫眞』 など、
市川拓司さんの本にはファンタジーエッセンスの効いた純愛小説が多く、
この作品も例に漏れていません。
登場人物も、学校ではあまり友達ができないようなタイプを主人公とヒロインに持ってくるあたり、
「あぁ、この人の作品だなぁ。」
と感じます。
切なくなるほど純粋な登場人物達と、ゆったりしているような、でもテンポの良いストーリー展開が、
僕は好きです。
2days 4girls
- 村上 龍
- 2days 4girls
この本のサブタイトルは『2日間で4人の女とセックスする方法』です。
そのタイトルに騙されて本を読んだ人も多そうですが、
多分、読んで期待を裏切られることでしょう。
この作品では、人間の奥底にある欲望や性に関わる精神論をうまく表現していて、
思わず頷いてしまう場面が多々ありました。
どうしてこう上手く、考えていることを文章にできるのか不思議でなりません。
(作家なのだから当たり前だ。と言われればそれまでですが。)
ただSMが嫌いな方は読まないほうがいいかもしれません。
(僕は好きでも嫌いでもありません。)
香港ディズニーランドのハロウィンパレード
タイトルそのまんまの映像が↓です。
出張中にもかかわらず、香港ディズニーランドへ遊びに行ってきた父親の撮影です。
ちゃんと仕事をしているのでしょうか(ノ∀`)
(って僕が言える立場ではありませんが…)
香港ディズニーランドの入場者数が伸び悩んでいるニュースは以前お伝えしましたが、
父親の現地リポートによると、現状は相当ひどいようです。
父親はオープンし立ての頃にも行っており、その頃は結構混んでいたらしいのですが、
今はガラガラで、ほぼ全てのアトラクションに並ばずに入れたそうです。
まぁ中国では少し前に長期の休日があったので、その反動も影響しているとのことですが、
それでも、”並ばないディズニーランド”はちょっといただけませんねぇ。
もっといただけない話が、
10年後には、上海ディズニーランドができるそうで、香港は上海のオープンに合わせ閉園するという計画。
これはあくまで予定の話ですが、せっかく作ったのに勿体無いですよね。
ウォルト・ディズニー・カンパニーの会長かCEOが以前、
「香港ディズニーランドはチャレンジをする場。ここで色々と試すためにつくった。」
と語っていましたが、
香港で試してから、上海で本気になるということだったようです。
ぼくとひかりと園庭で
- 石田 衣良
- ぼくとひかりと園庭で
恋愛についてまわる問題を、絵本のようなタッチで表現しています。
石田衣良さんの本は割と読んでいて、僕はその本によって好き嫌いが分かれます。
池袋ウェストゲートパーク・アキハバラ@DEEP・ブルータワーあたりは好きで、
娼年・短編集系などはあまり好きではありません。
石田衣良さんの本で超おすすめなのが、『波の上の魔術師』
- 石田 衣良
- 波のうえの魔術師
株にまつわる小説なのですが、証券マンのバイブルになっているほど良くできた本です。
この本を読んで株の世界に興味を持った人も多いのではないでしょうか?
って全然タイトルの本の紹介してませんね。
まぁ、今回は普通でした。