前回に引き続き

声のお話です音符




前回のお話し

↓↓↓







先日久しぶりにいらしてくださった

89歳の生徒さんが

レッスン後に


「先生はお医者さん!」


と言ってくださいました


…めちゃくちゃ嬉しいえーん




発声は

その方が表現したいことを

声(息)で表現するためのテクニックです


この歌を、ここを、こんなふうに歌いたい‼︎


という気持ちを汲んで

どんな息の使い方をすれば良いのか

その息を使うために

どんな身体の使い方をすれば良いのか


そんなことをお手伝いするのが

トレーナーの仕事で

生徒さんの

「こうしたい、こう歌いたい」

を実現出来ると

この上なく幸せです





歌はこころ

と申しますが

こころを息に乗せて歌にするのは

技術です


発声の技術があろうがなかろうが、心に響く歌を歌う人はたくさんいます。ですが、実はそういう方々もほぼ例外なく、息の使い方が素晴らしいのです‼︎

自然にできてしまう方々って羨ましいですね〜ラブ








歌は

身体も心も総動員します


歌っている時の脳の可塑性は

音読や脳トレワークの比ではなく

高齢者施設でも

必ずというほど歌を歌う時間を設けているのは

現場で効果が証明されているからです





お稽古での発声時に

身体と姿勢を整えて

ひと息吐き

ひと声出すだけで

全身がじわ〜っと温まり汗が出るのは

全身の筋肉が繋がって息が出ている証拠


このひと息、ひと声で

生徒さんの顔に赤みがさして

背筋も伸びて笑顔になる


毎回

ヤッタ爆笑ハートと心でVサインする

至福の瞬間です







声を出すことは

心と身体の健康に最適です

道具もウェアも要らず

非常にリーズナブルで今すぐに出来

楽器が個々に異なるので

他人と比べる必要もありません


たくさんの方々にやっていただきたい

と常々思います






前回お話しした合唱団の団員さん達も

解散するのが残念で

なんとか存続したい、寂しいと

涙ぐんでくださる方も


こんなに声が出るようになったのに

もっと歌えるようになりたいのに

と言ってくださって

とても嬉しいけどとても寂しいです




お稽古は残すところあと数回


絶対に忘れてほしくないことを

何度も何度もお伝えしています


生きている限り呼吸はするし

声も出します

そのたびに思い出して欲しい


一日2万回の呼吸のうちの数回を

少し意識するだけで

こころも身体も少し変われます



自分の大切な心身を自分で癒せるように

その一つの方法として

ボイトレがあると思っています





ボイトレのご用命がありましたら

どうぞスズキまでお問い合わせくださいピンクハート

(ちゃっかり宣伝笑い泣き)







最後になりましたが

前回の記事で言及した

サーヤさんが肺機能検査で一発A判定を出した時の

ちょっとした背骨ワークをご紹介します


文字数多くてわかりにくく恐縮ですがタラー

やってみると簡単なので

よろしければぜひルンルン


呼吸が深くなり睡眠の質も上がりまキラキラ



※一番大切なのは「無理をしないこと」。
ご自身の身体の声を聴きながら、深い呼吸と共にゆっくりゆっくり、気持ち良い範囲で少しずつ、が鉄則です!


①姿勢を正す(座っている時は両方の坐骨を、立っている時は足裏三点を真下に)

②みぞおちに片手指を当て、その真裏の背中側の骨にもう片方の手指(やりやすい指でOK)を置き、息を吐きながらみぞおち側の指を真後ろに押す。この時身体の軸はなるべくまっすぐのまま、押されるままに背骨は後ろに。この時背中は丸まって肩甲骨は離れている。

③しっかり息を吐き切ったら、今度は息を吸いながら、背側の指で背骨を押す。肩甲骨は寄って胸がしっかり開く。(腰に負担がかからないように、あくまでも意識した背骨を前後に動かす)

④背骨がしなやかに動いていることを確認しながら③〜④をゆっくり繰り返す。

⑤みぞおちから鎖骨の間の窪みまでの背骨の何ヶ所か、なるべく背骨(胸骨)の一つずつを呼吸と共に動かすつもりで③〜④を繰り返す

※背側に添える指は、届かないところは無くてもOKです。なるべく背骨の一個一個、ピンポイントで動かす意識をしたいので、触らない場合はどこの骨を押されているのかをイメージしてください。

※深い呼吸と共に、背骨と背中が柔らかく動いてくること、お腹もしっかり働いていることを感じながら、ゆっくり丁寧に、無理のない範囲でやってみてください音符





秋も深まり寒くなってきました

今年は秋が短いように感じて少し寂しいですうーん


体調を崩さないように

くれぐれもご自愛くださいクローバー