同門のあたたかな先輩後輩方、そして何より恩師の天の声に導かれ、気付いたらコンサートでソロも歌うことになったワタクシです驚き



経緯とコンサート情報はコチラ

↓↓↓↓↓



全体のプログラムや今の自分の状況等さまざま考慮して、プッチーニのオペラ「トスカ」のアリア「歌に生き愛に生き」を選曲しました。


この曲は、ソプラノのアリアとしては超有名なので、ある意味とても勇気が必要ですが凝視

それよりも、オタク気質満載のワタクシがこのように超メジャーな、しかもオペラを歌うなんて、これは滅多にない事件でありまして笑い泣き


歌えるか歌えないかよりも、トスカを歌う自分が面白くて、妙なテンションになっておりますねー



オペラに詳しい方はよくご存知と思いますが、このオペラは、フランスの劇作家サルドゥの戯曲「トスカ」に基づき台本が作られ、イタリアのプッチーニが作曲し、1900年に初演、以来イタリアオペラを代表する作品の一つです。


あらすじと、アリアの内容を簡単にご紹介しますルンルン


【あらすじ】

トスカは売れっ子の歌手で、画家のカヴァラドッシとは恋人同士。

カヴァラドッシは、脱獄した旧知の友人アンジェロッティを匿い、逃亡させる計画を立てますが、見つかって投獄され、銃殺刑を言い渡されます。

トスカはカヴァラドッシを助けるために、警視総監のスカルピアと取り引きをすると見せかけて刺殺しますが、スカルピアの計略でカヴァラドッシは結局処刑され、スカルピアの殺人罪で追われたトスカも、城の屋上から身を投げて自殺します。


「歌に生き愛に生き」は、トスカが警視総監のスカルピアから、カヴァラドッシの助命と引き換えにスカルピアのものになることを迫られた時、「歌に生き愛に生き、悪いことは何もしてこなかった私に、神はなぜこのような苦しみを与えるのか」と訴える場面で歌われるアリアです。

トスカが神に詰るように問いつつも、終始敬虔な愛と優しさ溢れる旋律で紡がれます。


究極の強さは、愛と信仰と優しさである

といったところでしょうかうーん


八百万信仰のワタクシですが、究極に強いトスカをどのように歌おうか、当日まであとしばらく、追求しようと思いますキラキラ



コンサートでは、超レアなワタクシのトスカ爆笑の他にも、カルメンや、モーツァルト「魔笛」のアンサンブル、あたたかな唱歌や懐かしい外国民謡など、楽しいプログラム満載ですルンルン


体調を整えながら、残り一週間しっかり準備いたしますキラキラキラキラ

(ご来場ご希望の方はお問い合わせくださいハート)


油にまみれたご飯が食べたくなって

お昼に大根菜と卵としらすの玄米炒飯ラブラブ