【山梨県のペットシッター】動物虐待が過去最多 | 動物と共に生きるペットシッター クーのブログ

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警視庁によると、動物虐待が過去最多だというニュースがありました。

 

「より弱いものに攻撃」犬や猫、牛まで…動物虐待疑い事件急増

 

コロナ渦で動物をお迎えする人が増えた一方で、こんなにも悲しいニュースがあるなんて。



最近では殺傷、遺棄だけでなく、動物に対し心の虐待(例えば罵声や無視など)も見えない所であるんだと感じています。

 

人によっては動物の肥満も虐待ですし、しつけがされていないことも虐待。

人間で言うハラスメントのように、一体どこまでが動物虐待なの?と思うかもしれません。

 


これは実際にお聞きしたとあるブリーダーの現状ですが、

動物が過ごす場所の確保ができているし、清掃も行き届いている。

新鮮な水も常に用意しているし、フードも十分与えている。

適正飼養ができているが、世話が流れ作業になっている。

動物と触れ合う時間やケアする時間が確保されていない。

 

こういったケースは虐待でしょうか?

ブリーダーなので動物と慣れ合わないようにしているのかも?と捉えられるけど、個体それぞれ個性があるわけで、生き物相手で流れ作業は難しいので、一匹一匹みてあげることはできないのか?

 

非常にグレーな“虐待”という定義です。



特に家庭でお迎えする動物は感情があり、心があります。

ペットシッターとしては愛情不足も虐待だと感じてしまうこともあります。

馬や牛もと考えると、経済動物だから良いのか、悪いのか。

 

モヤモヤしたので、友人に貸して帰ってきた「銀の匙」を読み返しました。

 

 

昔に比べたら大分良くなってきたとは言え、まだ足りない部分がたくさんある動物愛護法。

法律だけでなく、人間の意識付けも重要だと感じます。

 

八軒くんのように「こういうものだから」と割り切らずに、「どうしたらいいのか」考えていくことが人間には必要なことかもしれません。



昨日の夜。

笛吹方面にて、山に「大」「⛩」マークが出現していた!

何かのメッセージ???

 

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